おビヤを用意して、高校野球観ながらよばれました

by 児嶋佐織

こんにちは。テルミン奏者の児嶋佐織です。
前回のデイリーちくわで、ちらっと八代 おにさかさんの〈ビーフロール〉をご紹介しています。
なんと“業界初の牛肉でできたちくわ”!?そんなのありなの?食べてみたい!
ちくわは、基本白身のおさかなからできています。あごちくわとかえびちくわとか、変わり種もありますが、牛肉のちくわとは、珍しいですよね。

そういえば、赤身のおさかなでできたちくわって、なんでないんだっけ?と検索してみたら、こちらのページを見つけました。
2020年1月の『所さんの目がテン』。「ちくわの科学」と題して、さまざまな角度で深掘りしています。
番組内で、高級食材を使った、オリジナルのちくわを作ろう!と、まぐろの中トロを使ったちくわを作ってみるのですが……。食べてみたら、なんと「0点」とのこと。

水にさらすと脂は全部抜けてしまうので、中トロのおいしいところは全部溶けちゃうでしょうから、おいしくないのはまあ想像できます。それにしても0点とは。いったいどういうこと?

番組に出演された、東京海洋大学の岡崎教授によると、「まぐろのように活発に動く魚は、魚の死後、活動エネルギーのグリコーゲンが分解される過程で肉が酸性に傾きやすい」とのこと。「酸性の魚肉」は、そのたんぱく質の網目構造をできにくくするため、粘り気を生まないんだそう。
(ちくわ製造時のたんぱく質の変性についてはこちらデイリーちくわ2019年12月12日12月13日

ふむ……。酸性に傾くと粘り気が出ないというのは、過去のデイリーちくわ2023年3月17日で書きました「紅生姜を入れたすりみは粘り気が出ない」というのと関係あるのかしら?
しかし、筋肉にとってもいいちくわなのに、動き回る魚より海の底のほうでのんびりしてる魚のほうが適しているとは、なんか意外ですね。

スクワットしながら、きょうのねりもの。百貨店でお買い物したので、きょうも大寅さんへ。
こないだ〈なすび天〉がおいしかったから、また買って帰ろうかな……と売り場を見たら、なすび、装いも新たにこんななってました。しっかりピリ辛のすりみとなすのミルフィーユです。これはうまい〜〜〜!
早速おビヤを用意して、高校野球観ながらよばれました。まだまだ暑いですが、みなさまねりものでしっかりたんぱく質摂って、お元気でお過ごしくださいね。