全日本愛瓢会からひょうたんのタネが届きました!

by 丸黄うりほ

①全日本愛瓢会から届いた第四種郵便

②入っていたのは「かど瓢」「縮緬いぼ瓢」「百成」の3種類

③今年は憧れの珍瓢「縮緬いぼ瓢」(左上)、「かど瓢」(左下)に挑戦します

④同封されていたチラシ

全日本愛瓢会から、第四種郵便が届きました。第四種といえば……そうです!申し込んでいたひょうたんのタネが到着したのです!届いたタネは3種類。「かど瓢」と「縮緬いぼ瓢」と「百成」です。

昨年12月19日と、今年1月10日の「ひょうたん日記」でも書いた通り、全日本愛瓢会で有償配布していただけるタネの種類は全部で20種類もありました。どれも魅力的で迷ってしまい、申し込みが遅くなってしまったこともあって、普通種の「百成」以外の珍瓢のタネに関しては欠品の場合もあるかも……と覚悟していたのですが、すべて希望通りに届けてくださいました。ありがとうございます!

タネと一緒に封筒に入っていたチラシ「ひょうたん作りを始めませんか?」には、「簡単で 楽しくて 奥が深い」と書かれていました。「簡単で」という言葉にはちょっと引っかかりもありますが、「楽しくて」、「奥が深い」という言葉には「本当にそうなんです!」と賛成するしかありません。私はこのチラシを握りしめて「よ〜しっ!今年もひょうたん栽培、頑張るぞ!」と誓いました。

なお、全日本愛瓢会からは1月にもう一通、封筒が届いていました。こちらに入っていたのは会報『愛瓢』127号。そして、「令和6年度第49回全日本愛瓢会総会・展示会」の案内です。

今年の総会と展示会は、愛知県知立市で開催されると以前から聞いていました。日程は6月6日・7日で、総会・展示会の会場は「知立市文化会館」、懇親会の会場は「ホテルクラウンパレス知立」に決まったようです。

昨年は展示会と懇親会だけの参加だったので、今年は総会にも参加したい。出品できるような作品はないけれど、懇親会でひょうたん楽器の演奏ができたらいいな……。などと、夢がふくらみまくっています。2月15日までに「参加予定」をお知らせしなければならないので、こちらも早急に決意しなければ。

そんなわけで、ひょうたんの周辺もそろそろと新しい春へ向けて動き始めました。

(1140日目∞ 2月7日)