ちくわほど気さくじゃないって感じですかね
by 児嶋佐織
こんにちは。テルミン奏者の児嶋佐織です。
「先生は、かまぼこも食べはります?」とテルミン教室の生徒さんに聞かれて、
「んーー、食べんこともない、という感じですかね……。」と答えましたが、普通の板付きかまぼこを自分で買って食べるというのは、ごく稀なことです。
生徒さんは中国地方の海沿い県のご出身なのですが、「大阪で売ってるかまぼこは、みんなやわらかいんです」と残念そうにおっしゃいます。
日本海の荒波で揉まれたおさかなのかまぼこなんて、きっとそれはそれはストロングで、歯ごたえぶりんぶりんですよね。
そんなエリートかまぼこに比べたら、フードコートなどで食べるおうどんに入ってるかまぼこは確かにやわらかいし、そう言われれば、なにわのスーパーで買うかまぼこは、やっぱりやわらかいのかしら。
こじまが、ずっと会ってみたいと思っているかまぼこがあります。石川県にある「すしべん」の〈UFOラーメン〉のかまぼこです。
かまぼこに「UFO」という文字がデザインされていて、この「F」の部分が能登半島をあらわしているんですって!能登地方は全国有数のUFO目撃エリアだそうで、いわゆる町おこし的なメニューなんでしょうか。
このかまぼこも、きっと歯ごたえを楽しむというよりふわんとやわらかいタイプだと思いますが……、いかがでしょう。
そういや、ずいぶん前のデイリーちくわに、「かまぼこはお高くとまって……いやいや、めっちゃ下界に降りてきてる」
という風なことを書きました。
お高くとまってるというか、ちくわほど気さくじゃないって感じですかね。でも、カレー炒めとかにしたら、やっぱりちょっと機嫌をそこねそうな気はします……。
夜空を見上げて、きょうのちくわ。

きょうのちくわ:家おでん
ど直球、家おでんです。
ねりものを入れたいだけ入れると、炊きはじめは無事でも、沸騰するとお出汁が溢れてたいへんなことになりますよね。
それを学んでねりものは多すぎないように……と気をつけたのですが、たまごをお鍋の底のほうにしてしまったので、かわいそうな姿に。
毎回なんかが犠牲になってる気がする。もうコンビニみたいなおでん鍋にするしかないのか……。



