見たことないちくわ売ってないかなー
by 児嶋佐織
こんにちは。テルミン奏者の児嶋佐織です。
ふだん車に乗る機会があまりないので、高速道路のサービスエリアは、こじまにとってパラダイス。各地のお土産物がたくさん並んで、ついついテンションが上がってしまいます。
先日、移動中に広島県の小谷SAにに立ち寄りました。ここはアンデルセンのパンとお菓子が買える、大好きなSAのひとつ。

2020年にasian wingsツアーで訪れたときの写真
今回も、見たことないちくわ売ってないかなーと売り場をさまよっておりましたら、なんだか気になるねりものたちを発見!
あなご竹輪でおなじみのいずのさんの〈ゆかり竹輪〉。ほかのお味は食べたことあるけど、ゆかりはお初です。
ついに出会えました!ずっと気になっていた大崎水産さんの〈さざれ石〉。
そして!こちら!
〈がんす〉で何度かご紹介している三宅水産さんの〈瀬戸の美禄 清盛かまぼこ〉。
なんでこんな形なの?
こじまは、もしかしたら平安時代の古文書〈類聚雑要抄(るいじゅぞうようしょう)〉に紹介された、かまぼこのはじまりとされる食べ物を模してあるのかな?と思ったんですね。(国立国会図書館デジタルコレクションはこちら)
そんな深読みをするお客はたぶんこじまだけのようで、真相は「三宅水産の地元、呉市音戸は平清盛の所縁の地として有名です。それにちなんで、平清盛のトレードマークを蒲鉾の名前とあしらいに取り入れました。」
とのこと。
ほほう。平清盛……の、トレードマークって何??と調べましたところ、「扇であおいで落日を呼び戻した」というエピソードが出てきました。(NHK財団>ステラnet>|連載|童門冬二のメディア瓦版「落日を呼び戻した清盛」2022.10.03)
ということは、このかまぼこはたぶん、扇を模したものなんですね。
早速食べてみたいのですが、かわいらしい見た目と、賞味期限の長さで食べるのがもったいなくて、とりあえずあおいで涼んだりしております。食レポはまた、別の機会に。




