また仙台に行くことがあったら、箱で買いたい

 by 児嶋佐織

こんにちは。テルミン奏者の児嶋佐織です。

前回のデイリーちくわで、とんまな仙台ねりもの行脚をお伝えいたしましたが、
宮城県って、ねりものメーカーがめちゃくちゃ多いんですよね。
こちらのページ(Baseconnect企業検索結果一覧>練り製品(ちくわ・かまぼこ等)販売>宮城県
で検索すると、現在、宮城県内には「ねり製品販売」の企業が36社あるそうです。
2021年7月のデイリーちくわでも、全国の日かま協会員企業数をレポートしていますが、こちらでも東京都に次いで2位。

なんでも宮城県の金華山・三陸沖漁場は、世界三大漁場として有名なんだそう(あとの二つは、ノルウェー沖とカナダ・ニューファンドランド島沖)。
昨年2月のデイリーちくわでお伝えした、魚肉練り製品の消費量も、全国2位というねりものフレンドリーな土地柄です。

まあちくわの消費量で言うと、全国30位にも入らないので、宮城県民は圧倒的に笹かま民なんですね。きっと朝遅刻しそうなときも、パンじゃなくて笹かまをくわえてダッシュするんでしょうね……。そんな仙台からオミヤゲに買ってきました、馬上かまぼこさんと松島蒲鉾本舗さんの笹かまです。プレーン笹かまの2つをお皿に出して比較。右側の松島蒲鉾本舗さんのほうが若干肉厚で、つるんぷりんの食感。魚の風味がしっかり味わえます。わさびつけて、日本酒にめちゃくちゃ合いそう。
左の馬上かまぼこさんは、味付けも若干濃いめで、ふんわり食感。お魚が苦手な人でもおいしく食べられそう。おやつやお弁当で食べるならこっちかな。原材料は大きく変わらなさそうなのに、やはりメーカーさんごとの個性がありますね。どっちもうまい……、とかわりべんたんに食べてたら、秒で無くなってしまいました。正直お皿いらんかった。
あ、左の具入り笹かま〈笹かまくん〉は、チーズやウィンナーを入れて燻製にした、おつまみにぴったりの一品。これ、めちゃくちゃおいしかったですよ。また仙台に行くことがあったら、箱で買いたいです。