と、ずっと気になっていたので、やってみました。
by 児嶋佐織
こんにちは。テルミン奏者の児嶋佐織です。
『あたしンち』という、読売新聞日曜版に連載されていた、けらえいこさん作の人気まんが。(えらけいこさん公式サイトへ)
1994年から17年というロングラン連載終了後は、雑誌AERAへと場所を移して、現在も掲載されているそう。
そのアニメのYouTubeチャンネルがあるのですが、なんと、母(登場人物)と友人3人組で、箱根の温泉旅館に泊まった後にですね、鈴廣かまぼこさんの、「かまぼこの里」へ行って、ちくわ作りを体験している回が!
『母、ちくわ作りに挑戦!』(前編)YouTubeへ (後編)YouTubeへ
箱根の駅前で、お昼までどうやって時間をつぶすか相談していた3人が、看板の「かまぼこの里」の案内を見つけてちくわ作り体験に行くのですが、母(登場人物)の、異様なまでのちくわ作りへの情熱に、若干ひきました。
そして、体験した人にはわかる、体験してない人にも伝わる、ちくわ作りの難しさ……!
細かいですが、母(登場人物)の作ったちくわがインストラクターさんからダメ出しされるポイントが、2019年9月にデイリーちくわで伺った、カネテツデリカフーズのちくわ体験といっしょだったので、ぜひ再読して確認してくださいね。
またちくわ作り体験やりたいなあ。の、きょうのちくわ。2月もまだまだいっしょにいられる、フジパンの〈ちくわパン 明太マヨ〉。
中のちくわはいったいどんな人なの……?と、ずっと気になっていたので、やってみました。

きょうのちくわ : 中の人
じゃん。

中の人(ちくわ)だけ、取り出してみました。
思ったよりもしっかり食感で、お味も濃くて、そのまま食べてもけっこうおいしい!
ちゃんと焼き目が腹巻きになっていますね。〈フジパン〉とか焼印が入ってたら盛り上がるな……と思ったけど、さすがにそれはありませんでした。
そしてパンの部分は、ちくわといっしょに食べるときより、しっとり感を感じられます。ほんのり甘くて、こちらもパン単体でもおいしいです。
でもやっぱり、〈ちくわパン〉として食べるほうが、よりおいしくいただけます!
と、「あたりまえやろ」と秒でツッコまれそうな結論をお伝えしておきまーす。