著者自らが除染作業員として体験した闇から生まれた衝撃のハードボイルド作品

【映画化決定帯】『藻屑蟹』 赤松利市 著(徳間文庫)
徳間書店(本社:東京都品川区上大崎 代表取締役社長:小宮英行)が発行する第1回大藪春彦新人賞受賞作、赤松利市氏の震災ビジネスの闇を描いたサスペンス『藻屑蟹』(徳間文庫)が、監督:永田琴/企画プロデュース:岩井俊二/脚本:赤松利市、岩井俊二/製作・配給:K2 Pictures により映画化されることが決定いたしました。
●小説『藻屑蟹』あらすじ
一号機が爆発した。原発事故の模様をテレビで見ていた木島雄介は、これから何かが変わると確信する。だが待っていたのは何も変わらない毎日と、除染作業員、原発避難民たちが街に住み始めたことよる苛立ちだった。六年後、雄介は友人の誘いで除染作業員となることを決心。しかしそこで動く大金を目にし、いつしか雄介は…。●書誌情報

『藻屑蟹』(もくずがに)
著者:赤松利市
刊行年:2019年3月
定価:704円(税込)
判型:徳間文庫
ページ数:256P
ISBN:978-4-19-894447-6
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満場一致にて受賞に至った第1回大藪春彦新人賞受賞作!
●著者プロフィール

赤松利市(あかまつ りいち)
1956年香川県出身。除染作業員を経て、第1回大藪春彦新人賞を「藻屑蟹」にて受賞。その後、初長篇『鯖』を発表。『犬』にて第22回大藪春彦賞を受賞。その他の著書に『らんちう』『ボダ子』『純子』『女童』『アウターライズ』『白蟻女』『風致の島』『隅田川心中』『饗宴』『エレジー』『東京棄民』やエッセイ『下級国民A』がある。
●大藪春彦新人賞とは…
大藪春彦新人賞は、ハードボイルドや冒険小説の巨匠・大藪春彦の業績を称え、大藪春彦賞が第20回を迎えた2017年に創設された、次世代のエンターテインメント小説を担う新人を対象とした公募新人文学賞。ミステリー、サスペンス、ホラーなど幅広いジャンルから、強い意気込みに満ちた短編作品を選出してきました。第2回大藪春彦新人賞を受賞した『愚か者の身分』(西尾潤著)は、2025年10月に映画化され、第35回日本映画批評家大賞の作品賞、監督賞、主演男優賞、新人男優賞を受賞するなど注目を集めました。なお、今年度より「大藪春彦新人賞」は、培ってきた新人作家デビュー推進の知見を引き継ぎ、「徳間書店小説新人賞」として生まれ変わります。新しい賞を通じて、ジャンルや既成概念にとらわれない、文学の可能性を広げる新たな才能をより強力に発掘・支援してまいります。
『愚か者の身分』著者:西尾潤
刊行年:2021年5月
定価:792円(税込)
判型:徳間文庫
ページ数:352P
ISBN:978-4-19-894648-7
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