巻きひげも葉も、みずみずしくて美しい!

by 丸黄うりほ

①イプ・ドミティアヌスの子蔓、南へ。北へ。

②脇芽(上)と花芽(下)は同じところから出る

③エネルギーの塊、子蔓の先端と巻きひげ

④葉を裏側から見ると葉脈がきれい!

⑤フェイ・ターンさんの畑。いい感じにジャングル化!

⑥ココルームのイプ・ぽんずも背が伸びた!

⑦森野さんのUFO・ハーマイオニーは親蔓も二又!

 

きょうは1週間ぶりに、我が家のひょうたん、イプのドミティアヌスの成長を報告しますね。

とにかく蔓が伸びています。ベランダの中央に置いたプランターから南側と北側に1本ずつ伸ばしている子蔓は、1日に15センチから20センチぐらい伸びる。どうしても太陽を求めて上向きになるので、ビニタイで抑えて横向きに誘導しています。(写真①)

メインの子蔓以外の脇芽はなるべく早めにカット。これがなかなかの仕事であります。写真②の真ん中が脇芽で、それが蔓になるんですが、その下に写っているちっちゃいのが花芽。

ドミティアヌスの場合は、ご覧のようにかなり花芽が小さい。つまり、それはチッソ肥料は足りていて、リン酸、カリ肥料が少ないというサイン。これがもっとひどくなると「蔓ボケ」といいまして、蔓ばかり伸びて花が咲かない苗になってしまう。ということで、リン酸、カリ肥料をちょっと追肥しました。

それにしても、今の時期のひょうたんの各パーツはなんと元気でみずみずしいことか。どこをとっても、なんという造形美なのでしょう!

たとえば、蔓の先端。これから展開する葉と巻きひげがぎゅっと詰まっていて、エネルギーの塊のよう。らせんを描く巻きひげの可愛さときたら! そして、緑の爽やかさ。とくに葉を裏側から透かして見ると、整然と網目模様をつくる葉脈にうっとり見ほれてしまいます。(写真③④)

ドミティアヌスのことはこのくらいにして、気になるヒョータニストさんたちのひょうたんの成長についてもお知らせしましょうね。

写真⑤は瓢箪山のフェイ・ターンさんの畑です。蔓がにょきにょき伸びてきて、いい感じにジャングルっぽくなってきました。我が家のように1苗でも整枝に忙しいこの時期、15苗ものお世話はかなり大変だと思います。それにしても、ひょうたん栽培1年生なのに、ここまでやってしまうとは。フェイ・ターンさん本当にすごいなぁ。

写真⑥は西成のココルームさんの庭です。イプのぽんず、背丈が伸びました!この写真の後、摘心も済ませたそうです。ちょっとひょろっとしていますが、肥料を少し足してやるといいかもしれません。子蔓の成長が楽しみ。

写真⑦は、奈良市の森野ゆかりさんのUFO、三葉子葉のハーマイオニーです。なんと、親蔓の先が二又に分かれてきました。葉と葉の間隔も詰まっていて、他の苗とは違う形に成長しています。森野さんちで一緒に育てられている同じ品種(のはず)のハリー、ロンの2苗は摘心もすんで、順調に大きくなっているようす。これからもこの3苗の成長をドキドキしながら見守っていきましょう!

(535日目∞ 6月16日)