殺菌と消毒の春・前編

by 丸黄うりほ

▲プランターも支柱も分解してゴミ出し。

 

タネの芽出し・タネまきと並行して、4月中旬ごろまではひょうたんの栽培場所であるベランダの整備をしていこうと思います。写真も内容も地味で申し訳ありませんが、大切なことなのでおつきあいください。

2020年、人類はコロナウイルスとの戦いに突入せざるをえなくなりましたが、うちのベランダでは、ひょうたんの「蔓割れ病」の原因であるフザリウム菌との戦いが同時に始まりました。ウイルスも菌も目に見えない敵だけに恐ろしく、まったく油断できません。まさに殺菌と消毒の春です。

昨年の栽培終了後、ひょうたん株ときゅうりネットはすぐに処分しました。プランターの土は自治体の指定する方法で捨てなければならなかったので、ちょっと時間がかかりました。土を普通ゴミとして出せる自治体もあるようですが、私の住んでいる地域では小分けにして少しずつ出すのがきまり。それならなんとか引き取ってもらえることになっています。

そして本日。昨年使ったプランターと支柱をノコギリでざっくり大まかに解体し、足で踏みつけてバラバラにして普通ゴミとして出しました。ジャンプしながらがんがん踏んでいるところを誰かが見たら、アブナイ人に見えたかもしれません……。ゴミ解体用のノコギリというものをこのためにわざわざ購入したのですが、これはなかなか便利です。1本もっているといいと思います。

ゴミを出したら、次は掃除。私は、最もフザリウム菌がいる可能性が高いラティスを、濡れ雑巾で3回ずつ、力を込めてふきました。目で見ただけではそれほど汚れているとは思っていなかったのですが、拭いてみるとひどく汚い!雑巾3枚が全面真っ黒になったので捨てました。

ラティスの下の溝にたまった黒い泥は、箒で掻き出して集めました。これがなかなかやっかいです。溝にこびりついているので、一度に全部は掻き出せない。しかも、掻き出した尻から他のところにも汚れがついてしまいます。

ベランダの床には水をまいて、ブラシでガシガシこすりました。

このあとは、ラティスに資材用の消毒剤をまこう……と思っていたのですが、ここまでやったただけで、もうクタクタ。

がんばれ私。消毒剤は明日まくことにします。

(243日目∞ 4月2日)