ひょうたんの聖地・養老(13)聖地のお土産
by 丸黄うりほ
ひょうたん日記209日目から211日目までの「岐阜駅前のひょうたんイルミ」、 212日目からの「ひょうたんの聖地・養老」と、ずいぶん長くお付き合いいただいた岐阜・養老レポートも本日で最終回です。
きょうは、この旅でいただいたり、買ったりして入手したお土産の品をまとめて紹介しますね!
まずは、岐阜駅前のひょうたんイルミの仕掛け人・瓢箪生徒実行委員会の会長さんにいただいた「LEDで光る丸黄うりほランプ」。ピンク、青、緑色に変化しながら光る可愛い子です。ひょうたんイルミは3月1日、惜しまれつつも無事に展示終了したようですね。岐阜県の農業高校のみなさん、本当にありがとうございました!
丸黄うりほと一緒に写真に写っている2個のひょうたんは、215日目から217日目に紹介した「安田ひょうたん店」で出会い、買い求めたもの。千成サイズなのですが、一つしかふくらみがない面白い形をしています。鶴首ひょうたんとも違いますし、こんな形のひょうたん、作ろうと思って作れるものじゃないです。安田さんでは、この他に全日本愛瓢会発行の冊子「千成ひょうたんの栽培 初心者向けマニュアル」も購入しました。
続いては、「ひょうたん会館」のお土産屋さんでみつけた「ひょうたんから駒」。もともとはガラケーのストラップとして売られていたものなのでしょうか。現在は生産中止になっているとかで、現品限りのレアものです。緑色のマーブル模様とほんの少し傾げた形が大変好み。
「養老ひょうたん漬け」は、食用ひょうたんのしば漬けです。赤と白があったので両方買いました。これも「ひょうたん会館」にて購入。
ひょうたんラベルの「滝ビール」と、ひょうたんパッケージの「養老豆」は、養老駅前の「きびようかん本家」で買いました。このお店にはいろいろなお土産品が並んでいて、さながら養老のキオスクです。
駅構内の装飾から、モニュメント、お寺や神社、お土産品までとにかくひょうたんだらけの町・養老。歩けばひょうたんにぶつかる町・養老。ひょうたんが少しでも気になる人は、一度は行ってみるべきです。まるいひょうたんを見て、いつのまにか口元に笑いが浮かんでいる。そんなひょうたん化した自分自身に、きっと出会えることでしょう!