奥なんばの御菓子司「浪芳庵」の〈宝づくし最中〉
by 丸黄うりほ

①しゃれた紅白の風呂敷包みをいただきました

②奥なんば「浪芳庵」の〈宝づくし最中〉です!

③招き猫、瓢箪、小鈴、小判、鯛、だるまの6種類

④もなかの皮と缶詰の餡が別々になっています

⑤6個を並べてみました。超絶可愛い!

⑥少しお尻をふった、ひょうたん型がキュート!

⑦おみくじは大吉でした!
5月中旬。和泉市のヒョータニスト・ヤマミーさんに、大瓢エースの苗を引き取っていただきました。ひょうたんは発芽率が悪いときもあり、いつも多めにタネをまくので、苗を作りすぎてしまうのです。こちらとしては引き取ってもらえるだけでもありがたい。なのに、ずいぶんと気をつかってくださって、とても素敵なお菓子をくださいました。
写真①をご覧ください。しゃれた紅白の風呂敷に包まれているのは、奥なんばの御菓子司「浪芳庵」の〈宝づくし最中〉です。
風呂敷を解くと、白い紙のかかった赤い箱が出てきました。白い紙には赤いインクで、赤い箱には黒いインクで「招き猫、瓢箪、小鈴、小判、鯛、だるま」のイラストが描かれています(写真②③)。お宝、めでたいもの、縁起の良いものづくし。そのなかにひょうたんが入っているのがうれしい!
箱の蓋をあけると、個別包装された6種類のもなかの皮と、あずきあんの缶詰が2つ入っていました(写真④)。あまりにも可愛らしく、食べてしまうのがもったいないほど。賞味期限が7月中旬までとなっていたので、「ここ一番」のおやつにさせていただこうと、楽しみにとっておきました。
じゃーん! ついに先日、その日がやってきました。お気に入りの赤い梅皿に6個ぜんぶを並べてみましたら……可愛い! 可愛い! (写真⑤)
友達と分け合っていただいたのですが、もちろん私はひょうたんを取らせてもらいました。もなかの皮の包装にはおみくじが添えられていて、開いてみると「大吉」です! (写真⑥⑦)
パリパリのもなかの皮に、おいしいつぶあんをたっぷりと包んで、ハーブティーとともに味わいました。優しくて上品な甘さに、思わずみんな笑顔になってしまいましたよ。
ネットで調べてみると、「浪芳庵」は安政5年創業の老舗和菓子店。利尻昆布のダシとたまり醤油を使った特製ダレが香ばしい〈炙りみたらし〉や、とろとろのみたらしのタレを柔らかいお餅で包んだ〈みたらしとろとろ〉が特に有名のようです。大阪・なんばの本店にはカフェが併設され、パンコーナーもあり。JR福島駅前、難波ウォーク、エキマルシェ大阪、大阪国際空港にも販売店があります。
進物用の風呂敷デザインも種類豊富で、これから大阪土産を探すときは、私もここへ行ってみよう! と思いました。
ヤマミーさん、いつも本当にありがとうございます。ごちそうさまでした!
(1463日目∞ 7月2日)
※次回1464日目の丸黄うりほ「ひょうたん日記」は、7月8日(水)にアップします。



