「全日本愛瓢会 展示会 京都府大会」に行ってきました!(その1)
by 丸黄うりほ

①園部城をイメージして建てられた「南丹市国際交流会館」

②「第51回 全日本愛瓢会 展示会 京都府南丹市大会」ポスター

③ホールにひょうたん工芸品が大集合!

④ひょうたん大好き芸人のあらぽんさんに会えました!

⑤ひょうたん柄の三揃はもちろんオーダーメイド

⑥「全日本愛瓢会」副会長・岐阜県の竹内蘭さん

⑦新作のひょうたんハンドバッグ

⑧本物のひょうたん製。竹内さんのハンドメイド
日本で最も有名かつ権威のある、ひょうたん愛好家団体といえば「全日本愛瓢会」。私はこの憧れの会に4年前に入会しました。一昨年の愛知県知立市大会と、昨年の福井県福井市大会では、我が楽団「ヒョータニスト・パーティ」に出演依頼があり、先輩会員の前で自作ひょうたん楽器によるオリジナル曲の演奏をさせていただきました。
その第51回となる全国大会が去る6月4日・5日に開催されました。今年は残念ながら「ヒョータニスト・パーティ」の出番はなかったのですが、開催地が京都府南丹市ということで、大阪住みの私にとっては比較的ご近所。ということで、展示会見学に出かけてまいりました。
JR京都駅から嵯峨野線に乗り継ぎ、園部駅で下車。京都府大会の会期中のみ運行されている送迎バスに乗り込み、会場の「国際交流会館」へ。バスを降りると目の前にはお城がそびえていました。えっ、まさか園部城?違いました。なんと、この建物が「南丹市国際交流会館」だったのです!(写真①)
外観はお城ですが、内部は近代的でした。入口付近には「ひょうたん展示会」と書いた赤いノボリが立てられ、ポスターが貼られ(写真②)、ロビーでは三木俊治さん率いる「ザ・ひょうたんフィルハーモニック」のみなさんが20年ほど前に南丹市でコンサートをされた時のアーカイヴ画像が流れていました。
ホールに足を踏み入れると、ひょうたん!ひょうたん!ひょうたん!
房飾りをつけたもの、色を塗ったもの、彫刻されたもの、灯りのついたもの、大きさも形もさまざまなひょうたんたちが、会場いっぱいに並んでいます。あまりにもすごくて、どこから見ればいいのやら。(写真③)
……と、目をきょろきょろさせていたら、あらぽんさんのお姿が見えました!(写真④)
あらぽんさんは、ひょうたん大好きな芸人さんとして有名で、2年前に「全日本愛瓢会」の理事に就任されました。現在、ひょうたんの町として知られる神奈川県足柄上郡大井町の「ひょうたんアンバサダー」もつとめておられます。ちなみに来年(令和9年)の「全日本愛瓢会」の全国大会開催地は大井町に決定したそうで、ちょうど大井町地域振興課の方と一緒にいらっしゃいました。
感動したのは、その完璧なひょうたんコーディネートです。写真④⑤をよくご覧ください。ひょうたん柄の三揃は、もちろんオーダーメイド。ひょうたん柄をこれほど粋に着こなせるなんて、あらぽんさん以外におられるでしょうか?ひょうたん柄がよく見えるようにジャケットをめくってくださり、撮影にもご協力くださって本当にありがとうございます!
ひょうたんモード系といえば、その華やかな存在感で常にひときわ目立っておられる「全日本愛瓢会」副会長の竹内蘭さんにもお会いすることができました(写真⑥)。
この日は、クリーム色のスーツに同色のひょうたん帽でコーディネート。今や竹内さんのアイコンともいえるひょうたん帽は、京都大会にあわせて新調されたそうです。そして、界隈の視線を一身に集めていたのが、新作のひょうたんハンドバッグ。
写真⑦⑧をご覧ください。メタリックな2色に塗り分けられ、竹製の持ち手がついていて、まるで高級ブティックの新作のよう!ですが、こちらも本物のひょうたん製。もちろん竹内さんによるハンドメイドです。欲しかったら作っちゃえ!という竹内さんのセンスと技術とパワー、素晴らしいです。尊敬しかありません。
おしゃれなあらぽんさんと竹内さんのおふたりを見ていると、「全日本愛瓢会」の審査項目に、「ひょうたんファッションモード大賞」なんて賞があってもいいんじゃないかと思えてきました。
(1456日目∞ 6月10日)
*明日に続きます



