連れて帰ったちくわたちを冷蔵庫から出してみます
by 児嶋佐織
こんにちは。テルミン奏者の児嶋佐織です。
先日のasian wingsの演奏旅の余韻に浸りつつ、連れて帰ったちくわたちを冷蔵庫から出してみます。
まずは賞味期限の順に並べて……と持ち上げましたところ、想像以上の重みを感じて、ちょっとひるみましてですね。
ええと……。
これは想定外のちくわ量、いやもちろん自分が買ったんですけどね。その数9種類+がんす2個。
現実を見つめるために、とりあえず体重計に乗せてみます。
なんと、1.2kg!!
お魚でいうと、大きめのヒラメくらい?動物でいうと、キボシイワハイラックスくらい?の量です。
楽器と一緒に持って帰るにしては、ちょっと常軌を逸した量ではないですかこじまさん?
とりあえず、しゅくしゅくと味わってまいります。
はじめは山口県 村田蒲鉾店さんの〈粒チーズちくわ〉。

村田蒲鉾店さんの〈粒チーズちくわ〉
あれ?こじまさん以前にも〈粒チーズちくわ〉食べてたよね?と気づいた方、おられますか?

宇部かまさんの〈粒チーズちくわ〉のパッケージ
さすがにそんなマニアの方はおられませんね。前回ご紹介したのは、同じ山口県の宇部かまさんの商品でした。
普段いただいてる村田蒲鉾さんのちくわより、ちょっと食感固めでしっかり噛みごたえあります。
チーズがごろごろ入っていて、そのままでもおいしいし、フライとかにしてもよさそう。
〈粒チーズちくわ〉は、今回のも前回も広島駅近くの〈ゆめマート二葉の里〉で出会ったんですが、ことしもゆめマートのねりものの品揃えは、もうフェスと言ってもよいほど。(はじめて訪ねたときの記事はこちら)
今回は、21種類のちくわが出迎えてくれました。さすがにこんなにあると、デイリーちくわに出てきていないメーカーさんもちらほらあります。お次の香川県の福弥蒲鉾さんは、えび天・えびちくわで有名なメーカーさんですが、普通のちくわで登場するのははじめて。

福弥蒲鉾さん〈瀬戸の味 ちくわ〉
色から想像されるように、「お魚でできています」という感じのしっかり魚風味のちくわ。食感はやや柔らかめで、そのままいただいてもおいしいですが、焼きそばの具にめっちゃ合いそうな気がします。
長いような意外と短いような1.2kgのちくわマラソン、食レポは次回も続きます。