「生地(いくじ)」は富山県の地名
by 児嶋佐織
こんにちは。テルミン奏者の児嶋佐織です。
連日見聞きする能登半島の状況に、心を動かされる毎日です。一日も早く安心して過ごせる日々が来ますよう、お祈りしています。
こじまは北陸はほぼ雪山(スノーボード)しか知らなくて、唯一金沢にちくわを買いにいったことがあるだけ(デイリーちくわ「ちくわの思ひ出」)なのですが、
金沢って、ほんとにおいしいものがたくさんありますね。
これは5年前、金沢の居酒屋さんで食べた白えびの唐揚げ。みずみずしくてうまみたっぷりで、しみじみおいしかったんです。
白えびまた食べたいな……。と思いながら冷蔵庫を開けたら、先日、富山県の生地蒲鉾さんから購入した力士かまぼこと一緒に買ってたこれが!!
しっかり食べ応えある白えびがのっかっていて、おいしかったー。これを買っといた年末のこじまグッジョブ!
「生地(いくじ)」は富山県の地名なんですね。海岸沿いの街で、『富山湾が一番美しく見える街』なんだそう。
この商品説明を読んでたら、「本品の細かい黒い生地は魚皮です」ほうほう黒い生地……?ん?これはいくじじゃなくて、きじ??ってちょっと混乱しました。
そうそう、そしてその後の、力士かまぼこ、どうなったかというと。
そのまま食べるのもしのびない、かと言って切り分けるのもつらい。
なので、見えなくしたら食べられる?と思ってですね。はさみました。
これはこれでなんか事件性を感じるルックス。てゆうかこれ、まだあと一袋あるんです。どうしよう……。