「かまぼこ工房 夢鮮館」工場見学

by 児嶋佐織

こんにちは。テルミン奏者の児嶋佐織です。

前回のつづきです。

ヤマサのキャラクターさっちゃん、やっくん、まーくんと

かまぼこ・ちくわ作り体験で、インストラクターのお姉さんが「ちくわ1本作るのに、このくらい(両手の親指と人差し指で20cm弱くらいの楕円をつくる)のお魚だと何匹必要だと思いますか?2匹?4匹?6匹?」とクイズを出されました。
正解は4匹だったのですが、こじまは「このくらいって、さっき今回のすりみの材料はハモとかイトヨリダイ、スケソウダラっておっしゃってたと思うけど、どれももっと大きいよね?このくらいのお魚って何だろう……?」と中途半端な魚の知識でいらんことを考えていて不正解!

以前カネテツデリカフーズの体験に参加したときにも、60cmのスケソウダラ1匹からちくわ2本しか作れないと教えていただき、とても驚きました。

白い身の部分しか使わないので、大きく見えるお魚でも、使えるところは思ったより少ないんですね。ますます、ちくわのありがたみを噛み締めます。

体験を終えて、ちくわ・かまぼこの出来上がりを待つ間、工場見学へ。約20分のツアーで、ちくわやかまぼこの製造工程を案内していただけます。

敷地内には、「若杉稲荷大明神」と書かれた立派な朱塗りの鳥居が並びます。御神体はかにつめなのかと思ってたら、お稲荷さんでした。

御神体じゃなかったかにつめ

この巨大なかにつめは、いったい何だろう……?と以前から思っていましたが、ヤマサ蒲鉾さんは「かにつめ風かまぼこ発祥の地」なんだそう。

鳥居のそばには大きな鉢がたくさんあって、睡蓮がかわいい花を咲かせています。なんとこれは、昔すりみを練るのに使っていたすり鉢なんです!

ヤマサ蒲鉾パンフレットより

とっても広い敷地の中に、工場は3棟。移動時に外を通らなくてもいいように、通路で繋がっています。
屋根のオレンジ色も、紫外線を吸収し虫を寄せ付けにくいといった理由からだそう。カニカマを意識したわけではないのですね……。製造から出荷まで、すべての行程で衛生的に厳重な配慮がなされています。

いよいよ工場内へ。早速ちくわの製造工程が!とっても大きな工場で、たくさんの人が働き、たくさんの機械が稼働し、たくさんのすりみが積まれています。のっけから盛り上がるこじま。

盛り上がるこじま

*次回に続きます!