ちくわに最適なフォント

by 児嶋佐織

こんにちは。テルミン奏者の児嶋佐織です。

山手線に新駅ができるんですね。ちょっと個性的な駅名について、昨年SNSでも話題になってました。
いよいよ今週から開業するにあたって、お披露目された駅舎の駅名表記が、珍しく明朝体で、ちょっと読みにくい?との意見が。
言われてみれば、上品な雰囲気で「よーし!会社員や学生をもりもり運んじゃうぞー!」という感じはあまりしないかも……?
フォントって、文言の意味を適切に伝えるのに重要なんですね。。

ところで、きょうもいつものスーパーで買ってきたちくわ。

売り場にあったどのメーカーさんのちくわも、「ちくわ」って筆文字で書いてある。
やっぱり原料の魚の活きのよさや、ぷりぷりの歯ごたえを伝えるには、勢いよく書かれた筆文字が最適なのかしら??ほかのフォントでも試してみます。

うーん、悪くないけど、悪くないけど、
なんか文房具とか、そんな感じ。

ええっ、、鮮度とかだいじょうぶ……?
きゅうり入れたら、すぐへなっと破れちゃわない??

そうそう、これ!
流麗な筆致が、悠々と泳ぐすけそうだらの姿を思い起こさせます。
やっぱりフォントだいじ……。

で、きょうのちくわ。
博多みやげにいただいためんツナかんかん
これをボート型に切ったちくわにオン。

きょうのちくわ:海鮮盛り合わせ

んまーーーい!
そのまま食べておいしいめんツナかんかん、ちくわの食感が加わって、さらに食べやすくおいしくなりました。これはもう海鮮盛り合わせと言っても過言ではない。いや過言か。
ピーマンのマリネをのせたのと交互に食べると、止まらないおいしさ。具材を乗せたいときは、円筒形よりちょっと平べったいタイプのを選ぶと、盛り付けも簡単でいいですよ。