株式会社ビギ
3/29より、伊勢丹新宿店、4/19より阪急梅田本店・西武池袋本店にてPOP UP STOREを開催!!!

2023/SPRING&SUMMER SEASON THEME『ULTIMATE MINIMALISM』 究極のミニマリズムの追求、素材へのこだわり。持続可能なミニマリズムスタイルがマスキュリン×フェミニンなエッセンスで表現されています。





長年多くの大人の女性に愛されてきたヨシエ イナバ。
‟美しさと心地よさ”にこだわり、トレンドを意識しながらもそれに流されない‟定番の服”をコンセプトに、
ブランド設立40年の節目を機にクリエイティブディレクター竹腰名生を迎え、グローバル展開するラグジュアリーブランドを目指し、これからのヨシエ イナバを表現すべく2nd season capsule collectionを発表。

‟美しく生きる”という概念は、美しいものを個々の感性で美しいと感じられる感覚だけでなく、自分自身の価値観をしっかりと持ち、それぞれの立場から社会と繋がり、『自身に心地よく生きる美しさ』を大切にするという思想が込められております。
その‟自身に心地よく生きる美しさ”を、モダンラグジュアリーなデザインと技術、究極のミニマリズムで表現しております。

今シーズンキーとなる日本の伝統的なシルク羽二重、イタリア製の上質なストレッチウール、接触冷感クレープジャージー、さらに新しいエグゼクティブラインとして、今シーズン新素材のリサイクルラグジュアリースキューバは、使用済みプラスチック廃棄物やタイヤを熱分解油に変え、排出量削減と水の消費量軽減に配慮した、新しい持続可能な技術素材(Q-CYCLE(R) by Fulgarの‟Chem Cycling™プロジェクト”と Fulgar社の経験豊富な繊維技術の 相互作用結果による秀逸素材)のエコロジー素材が加わりました。


これらの美しさを最大限に現したバイヤスカットやドレープ、細部にわたる縫製技法や、高度なパターン技術が問われる優れたデザイン設計で、究極の持続可能なミニマリズムスタイルがマスキュリン×フェミニンなエッセンスで表現されています。

洗練されたデザインは、ウエストラインが美しいクリーンでライトなモダンシャツジャケットや、キーファンデーションとなるリブニット、ボウタイブラウス、コットンシャツ等のバリエーション豊富なトップス、ヒップ周りを綺麗に包むギャザーを施したアシンメトリースカートやドレープを効かせたタイトラインスカートの他、リラックスムードのワイドシルエットやシガレット、カラーパンツが、コーディネートにリュクス感を完成させます。


メインカラーは、グレー、ホワイト、ブラックのベーシックカラーに、
サックスブルーやスカイブルーなどのブルーレンジ、春を感じる優しいイエロー、セラドン、ペールパープルがアクセントになって、コレクションのストーリーを際立たせています。


2023SS CAPSULE COLLECTION POPUP STORE

3.29 WED-4.4 TUE 
伊勢丹新宿店
本館3階 センターパーク/ザ・ステージ3
〒160-0022 東京都新宿区新宿3-14-1
tel:03-3352-1111 (代表)

4.19 WED-4.25 TUE
阪急うめだ本店
6階 プロモーションスペース61
〒530-8350 大阪府大阪市北区角田町8番7号
うめだ阪急本店 6階/ヨシエ イナバ
tel:06-6313-7299(直通)


西武池袋本店
本館4階(南A10)特設会場
〒171-0022 東京都豊島区南池袋1-28-1
tel:03-3590-1902(直通)



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稲葉 賀惠(Yoshie Inaba)

東京生まれ。文化学院美術科、原のぶ子アカデミー洋裁学園などで学び、オートクチュール制作 のアトリエを開く。1970年株式会社ビギ設立。ブランドBIGI発足。1972年MOGA発足。1981年にはyoshie inaba発足。同年、”第25回 日本ファッション・エディターズ・クラブ受賞。 1988年にはLʻEQUIPE YOSHIE INABAをスタートさせる。2014年には初の単行本『マイ・フェイヴァリットきものに託して』(集英社インターナショナル)を上梓。現在はyoshie inabaブランドのデザイン監修をはじめとして、企業制服のデザインも多数手がける。

竹腰 名生(Nao Takekoshi)

ニューヨークのParsons School of Designを卒業。東京のIssey Miyakeを経て1991年に渡仏。
CERRUTI,Gucci by Tom Fordを経て1995年にニューヨークに渡りDonna Karan Collection のチーフデザイナーとなる。その後ニューヨークを拠点にフリーランスでMAX MARAなどのブランドのデザインの後、1999年にハンブルグに渡りJIL SANDERのチーフデザイナーを勤める。以来CREATICVE DIRECTORやCONSULTANTとしてBURBERRY,Ermenegildo Zegna,allegri,などのブランドに携わる。2012年よりニューヨークにてCALVIN KLEIN COLLETIONのクリエイティブコンサルタントを務める。
2021年よりクリエイティブディレクターとしてyoshie inabaのブランドリニューアルに携わる。
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