フィジオウェルネス株式会社
足のトラブルの一因は既成靴と足のアンマッチング。札幌の理学療法士が、痛い・脱げる・疲れる靴を加工調整。「足を変える」のではなく「靴を足に合わせる」新発想。

◆脱げる・痛い…気に入って買ったのに、靴が合わなくて痛む事がある方へ
 売り場で一目ぼれして買った靴。その時は全然問題はなかったのに履いたら足が痛い、脱げる、足が疲れる…。どうして!?
 その問題はよく聞くアーチの問題ではなく、数ミリ単位のズレが、痛みや脱げやすさにつながることがあります。そこで履く人に合わせたわずかな微調整で、靴がオーダーメイドの履き心地に変わり、足が気持ちよくなるのです。ご自宅で眠っている靴、持って来たくなりません? 

靴自体にも加工を行い、履く方の足に合わせていく

靴によっては中にも微調整が必要

◆「靴が合わないんだけど、インソールが必要なほど足は悪くないのよね」という声がきっかけに
 せっかく気に入って買った靴なのに履き心地がイマイチ…。そんな時にお店はインソールを勧めるし足型を採ってアーチを良くしましょうとは言うけれど、普段は足は痛くないし、この靴だけが痛いからなんとかしたい。と、靴自体の問題で悩まれる方は少なくないはず。 
 当店代表も2010年から勤務していた病院、そして独立後の整体院でインソールを作成している傍ら、「この靴が合わないんだけど、インソールが必要なほど足は悪くないのよね」というお客様の声を聞き、ハッとする事が。
 「確かに足が痛いとすぐにインソール」という図式はあるけど、そもそも「既成靴の形は万人に合っていないかもな」と、選び方は間違えていないのに、なぜ靴が合わないのだろうか?と研究を行ないました。

                合わない箇所を詳細に触れて確認していく

◆理学療法士としての知識を背景に見えてきた既成靴自体の問題
 靴選びは24.0や24.5などの長さや、EEE・EEEEといった太さ(ワイズ)が選ぶ時の主な指標。でも、足趾の長さや太さ形は人それぞれ違っている。踵の大きさや甲の高さだって全然違う。細かい視点で見れば見るほど足には個性が一杯!・・・でも売り場の表示は長さしかないし、あっても太さ(ワイズ)までしかない。そして色々知り過ぎたら、今度は選べる靴がなくなってしまう。

日本工業規格:JIS S 5037
日本工業規格(JIS)規定している足のサイズは足長・足囲・足幅の3つ



◆選び方だけでは不十分、インソールじゃ解決できない。方法は靴を足に合わせて加工する事だった!
 ある程度サイズが合っている靴でも、履き心地についての細かい問題は残ってしまう。そこで研究を進める中で、既成靴が合わない共通パターンをいくつか発見しました。驚くことに、これらはすべてミリ単位の加工調整で解決可能な問題だったのです。
 最も多かったのは、履く人の踵から母指球の長さと、靴内の坂の長さの違いで隙間があるために起こる履いている最中の靴内での足の前滑り。次に靴を裏側から見ると、踵からまっすぐに伸びる構造の靴でも、つま先に向かうと内側に向いている内振りの問題。また、靴の曲がる位置も、硬すぎて曲がらない靴や、母指球の場所と合っていないために足が前に動いたりつまづいたりする問題がありました。つまり、足にぴったり合わせるためには、靴自体の形を微調整することが不可欠なのです。
 


靴内で起こる足の前滑り
 靴内にある坂と足の不一致で足の母指球・小指球下には数ミリの隙間があり、靴内で足が前に滑り落ちる。





靴の内振り
 つま先の軸と、踵の軸は同じではない。靴を履くと踵の軸方向に足が入る。そのため履いた瞬間から小指は衝突するが、無意識に足趾を曲げたり、小指に体重を乗せないために履く本人はすぐに気がつけない。





靴の曲がる位置
 足の母指球と靴の曲がる箇所が数ミリ単位で合っていないケースは非常に多い。履いていると靴の曲がる場所に足は移動してしまう。



◆実は靴が合わないせいで起こるトラブルは多い
 我が国では、女性の31.6%が外反母趾を抱えており、学生でも足の小指が浮いている割合は7割に上ります。そして1,500人以上のアンケート結果では、靴のトラブルを抱える人は全体の8割。その中で「足や足指の形や変形」の困っている人は43.2%、「足の外傷トラブル(魚の目・タコ・靴擦れ・マメなど)」は42.1%に上ります。
 また小学生から小指の浮指は8割、外反母趾は2割、内反小趾も8割と、機能的な靴は生まれているはずなのに、トラブルは起こっているのです。
 こうした問題は「合っていない靴を履いている」事も原因の一つとされていますが、お店で合わせたとしても、なかなかトラブルは解消されておりません。

リビングくらしHOW研究所「靴と足の悩みについてのアンケート」
https://www.kurashihow.co.jp/markets/11647/
小学生の足型計測(第2報)永山.2006.vol19
https://kutsuigaku.com/journal/

◆シューズチューニングを施工後に頂く喜びの声
フィジオウェルネスマルヤマが提供する「シューズチューニング」は、靴の中敷きを追加するのではなく、靴そのものに加工調整を行い、足との適合性を高めるサービスです。例えば、

歩いていると足趾が痛い(外反母趾や小指も)
歩いていると脱げる感じが気になる
靴に合わせた歩きになる
歩きづらい


といったお悩みに対し、靴の構造を確認しながらミリ単位で調整します。

「自分の足の一部みたいですね!」
「こんなぴったりする靴履いたことがない」
「どこまでも歩けそう」
「靴が足についてくる」
「全然パカパカ脱げない」

 シューズチューニングを施工して靴と足があった瞬間から多くのお喜びの声を頂きます。それもそのはず、今まで既成靴しか履いた事がないと、細かいパーツはあっていないまま普段を過ごしている。しかしこのmm単位の施工により靴と足がずれる事が限りなく減るのです。このピッタリとする感覚は行った人にしか伝わらない、そしてやりがいの一声となります。














YouTube動画:
チカホイベントで行ったシューズチューニングの施工例
https://www.youtube.com/shorts/I8CxgSSqd-A

シューズチューニングとインソールの違い(この頃はまだイージーウォークと称しています)