｢阪急 文具の博覧会｣が2月27日から阪急うめだ本店（大阪市北区）の9階祝祭広場で開かれる。3月4日まで。

2014年から行われている春の恒例イベントで、今年のテーマは「自分好みを追求！阪急が考える、究極の“紙”の楽しみ方」。社会のなかでデジタル化が進み定着する一方で、温かみ味を感じるかわいいアイテムとして女性に受け入れられている “紙”に注目した同店が様々な楽しみ方を提案する。

和紙、洋紙、プロ仕様の紙など多種多様な紙のほか活版印刷機も用意。イラストレーターがスタンバイして絵を添えるなど、プロの発想を加えて自分好みのマイノートや名刺などに加工・カスタマイズできる。クリエイターが作り出した紙雑貨も展示する。

マスキングテープのイベントも

同店10階「うめだスーク」中央街区パークでは2月27日から3月5日までマスキングテープのスペシャルイベント「mt store at うめだスーク」も開かれる。新柄の先行販売をはじめマスキングテープを楽しむイベントやワークショップも行う。

※写真は同店提供のイメージ