Tezukayama Galleryの代表、松尾良一さんです。この場所はTezukayama Galleryではなくて、7月6日~11日に行われた現代美術のアートフェア「ART OSAKA 2022」の「ART OSAKA 2022 Expanded」会場。北加賀屋の「クリエイティブセンター大阪(名村造船所大阪工場跡地)」で、14のギャラリーより選りすぐった作家の大型作品の展示が行われた中の、Tezukayama Galleryの展示区画の一隅です。

今年、20回目を迎えた「ART OSAKA 2022」は新たな試みとして、大型作品の展示を行い、発展的な広がりを見せていましたが、その企画の現地担当がこの松尾さん。ART OSAKAのメンバーの一員として活躍、今回の大きな会場での展覧会開催にこぎつけることができたそうです。

さて、松尾さんのとなりでコマを見つめている?のは、加藤智大さんの作品《anonymous-human#19》です。

展示会場で、松尾さんが「どこで回そう」といいながら、空いたスペースを探していたら、ちょうど面白い場所にしゃがんでくださいました。