ヒョータニストさんたち、ぞくぞく収穫!
by 丸黄うりほ
ただいま、ひょうたんの収穫期真っ盛り!というわけで、きょうはヒョータニストさんたちの収穫状況をお伝えしますね!
まずは写真①をご覧ください。
昨日の日記で、人知れず実ができていたことを報告した西成のゲストハウス・ココルームのひょうたん、イプの「ぽんず」。育て主の垣井しょうゆさんから新たな写真が届き、無事に2個とも収穫できたことがわかりました。大きさはどちらも14センチほど。イプの実としては小ぶりですが、大きなキズなどもなく、表面のまだら模様も味わいのある形も可愛いですね!いまは2個とも自宅ベランダに持ち帰って干しているそうです。
続いて写真②、③をご覧ください。
こちらは奈良市の森野ゆかりさんのUFOです。「ハリー」「ロン」「ハーマイオニー」と名付けた3つの苗からそれぞれ1個ずつ収穫。いちばん大きいのが「ロン」の実で胴回り47センチ。「ハリー」の実が43センチ、「ハーマイオニー」の実が34センチだったそうです。こちらも大きなキズもなく、白く、つるつるすべすべにできましたね! 3苗には9月以降に受粉した4個の実がまだぶら下がっているそうなので、合計7個。これから水つけ、乾燥の過程を経て、どんなふうにメタモルフォーズするのか楽しみであります。
さて、次は写真④、⑤、⑥です。
瓢箪山のフェイ・ターンさんは、今週すべてのひょうたんを収穫しました。写真④は、今年とれたなかで最大の大ひょうたんです。高さは30センチほど。下半身が大きくて丸く、上半身がちょこんとした形で、これまた可愛い!皮もしっかりと厚くて丈夫なひょうたんになったようです。できればカリンバ、ムビラのような楽器に加工したいとのこと。フェイ・ターンさんは音楽家ですから、このひょうたんは最も名誉な任務を与えられたといえるでしょう!
写真⑤は最後に実った千成たちで、収穫も最後になりました。ちょっとまだ青いので、皮は薄めかも。写真⑥は先に収穫して乾燥もすんだ大ひょうたんを、さっそくランプに加工しているところです。
フェイ・ターンさんは、とれた実たちの第二の瓢生についてもしっかりとビジョンをもってらっしゃるようす。また、「来年もひょうたんを育てたい!」と早くも宣言されています。この1年でバリバリのヒョータニストになってくださったようですね(うれし泣き)。仲間が増えて感動的です。ひょうたんにハマってくださってありがとう!ひょうたんにかわって私からお礼を申し上げます!
最後に写真⑦、⑧をご覧ください。
三重県いなべ市のふじっこさんは、全ひょうたんの乾燥を終了。⑦は、百成ひょうたん「ピーター」と「ヨンドゥ」の実。いちばん大きいのが28センチ、小さいのが9センチ。右から2番目の実は均整のとれた素晴らしいひょうたん型をしていますね。ハイターに浸けて仕上げたそうで、サイケデリックなカビ模様も瓢臭もあらかた取れたそうです。あら、もったいない!
⑧は鶴首ひょうたん「ガモーラ」の実38個が勢ぞろい!圧巻です。最大が36センチ、最少が20センチ。ハンドル部分が少し曲がっているものもあって、楽しいですね。この実たちは、これからどんな楽器に生まれ変わるのでしょうか?みなさんも、続報を楽しみにしていてくださいね!
(626日目∞ 10月27日)