ひょうたんマークの大衆酒場「五の五」

by 丸黄うりほ

①「五の五 南森町店」に行ってきました!

②赤いひょうたんマークに「酒  めし」というストレートな言葉

③とっても素敵な暖簾ですね♡

④呑兵衛のハートにぶっ刺さるメッセージ

⑤手前は、果実感たっぷりの「鬼 みかんサワー」

⑥サワーが充実!「ミツカンポン酢サワー」と「カテキン緑茶割り」

⑦これはやばい!「チューリップの唐揚げとソースカツ」

⑧「おでん」。こういうのがいいんだよなぁ 

初めてそのひょうたんマークを見かけたのは、京都の三条通でした。そのときは用事があって急いで通り過ぎたのですが、私の目が、しっかりとそのひょうたんマークと、「五の五」という店名をキャッチ。これは行ってみなければなるまい、と思っていたら、そのうちに大阪・天神橋筋商店街にも同じお店ができました。

私は毎日のように天神橋筋商店街を歩いており、店の前を通るたびに「いつもいい感じに混んでいるな。そのうちに行かねば」と思いつつ2年ほどたってしまいました。あまりに近所だと、いつでも行けると思ってしまい、かえって行くきっかけを失ってしまうんですよね。

先日、ひょうたんグルメ班のコンさんが「行ってみませんか?」と誘ってくださったので、ようやく暖簾をくぐることができました。

写真①をご覧ください。こちらが「五の五  南森町店」の外観です。昭和テイストの引き戸からもれる黄色い灯りと、「酒」とストレートに書かれた赤提灯が呑兵衛をあからさまに誘惑してきます。

そして、看板と暖簾にはしっかりと「赤ひょうたん」!(写真②③)

こちらにも「酒  めし」というストレートで力強い言葉が添えられています。そうそう、細かいことはいいのです。「四の五の言わずに  五の五に酔ってこ!!」(写真④)、呑兵衛のハートにぶっ刺さるのは、これですわ。

というわけで、コンさんと二人でテーブルに着きました。メニューを見ると、食べ物も飲み物もものすごく種類が多い!特に、チューハイ、サワーが大充実。

メガジョッキで飲める「メガ」シリーズがお店のおすすめのようでしたが、私がまず頼んだのは「鬼おろしサワー(果実感たっぷり)」と説明書きのある「鬼  みかんサワー」。コンさんは普通に生ビール(写真⑤)。二杯目は、私は「ミツカンポン酢サワー」、コンさんは「カテキン緑茶割り」サワーを注文(写真⑥)。どれも飲みやすいし、価格も安いし、これはやばい。ついつい、あれもこれも試してみたくなってしまいますね。

飲み物以上にやばい感じがしたのが、「チューリップの唐揚げとソースカツ」(写真⑦)。銀色のお皿に盛られたそれは、まさにジャパニーズ・ジャンクフード。しっかりした味付けでカロリーも高そう。でも、すごくおいしい。お酒が無限に飲める。おでんや、出汁巻き玉子など他の料理も、味も、見た目もオーソドックスで、「こういうのがいいんだよなぁ!」と、思わず自分の中のおじさんが目覚めてしまいそうでした。

ほろ酔いついでに、お店の女性に「なぜ、ひょうたんマークなんですか?」と尋ねてみたのですが、「さあ……。すみません、知りません」とのこと。ウェブサイトを調べてみると、「五の五」が東京に本社を持つ「SFPホールディングス」という外食企業のブランドの一つであることはわかったのですが、なぜひょうたんマークなのかについては記述がありませんでした。

おそらく昭和テイストの酒場デザインということで、ひょうたんが選ばれたんじゃないかな?赤いひょうたんは誘惑のマークですね。ごちそうさまでした!

(1430日目∞ 3月11日)