京都高島屋の専門店ゾーン「T8」でひょうたん発見!
by 丸黄うりほ

①ヤマメさんから送られてきたひょうたん型オブジェの写真

②四条通の「京都高島屋S.C.」専門店ゾーン「T8」前にありました

③入口のガラスにもひょうたんマーク!

④デジタル案内ボード。左上のひょうたんマークが……

⑤ひょうたんが、くるりんと回った!

⑥1階グリーンショップ「(THISIS)NATURE」の天井にも……

⑦黒いひょうたんオブジェがありました!

⑧各階エスカレーターの周りにも

⑨8階のデジタル案内ボードが変身! ときどきこうなるらしい
現代音楽、クラシックなどのコンサート情報に詳しく、いつも良いイベントを教えてくれるお友達のヤマメさん。最近はひょうたん情報も知らせてもらうようになりました。
2月のある日、ヤマメさんから送られてきたのが写真①です。「京都高島屋地下1階の成城石井の前で見つけました」とのこと。この黒いオブジェ、ひょうたんにしか見えないんですが……!!
ネットを調べてみたところ、2023年10月に「京都高島屋S.C.」専門店ゾーン「T8」が生まれ(プレスリリースはこちら)、その時にこのオブジェも設置されたことが判明。
当時発表されたニュースリリース(PDFはこちら)には、ここが8つの異なる空間から成り立っていることを表す数字の「8」に、高島屋と東神開発(連結小会社)の「T」を組み合わせたものであるということ。また、このロゴデザインは家紋やひょうたんなど、伝統的なシルエットを彷彿させるミニマルなデザインで「T」と「8」をアイコニックに抽象化したものだということが書かれていました!
ひょうたん!ニュースリリースにも、はっきりとひょうたんという文字が出ている!
というわけで、私はこの目で確かめなくてはと、先週さっそく出かけて参りました。
阪急電車を降りて地上に上がり、四条通へ出ると、それは歩道沿いにいきなり現れました(写真②)。
な、なんとこんなメジャーなところにあったの?
もっとひっそりとあるのかと思っていたら、正面入口にどんと鎮座しているではないですか。四条通なんて何度も通っているはずなのに、なぜ今まで私はこれに気がつかなかったのか?もしかしたら、ここ数年の京都は混みすぎていて、ゆっくり歩いてなかったかもしれない、と思いました。
それはそうと。このひょうたんマークは、オブジェだけではなく、ビル全体のあちこちで見つかりました。まずは入口のガラスにぞろぞろ(写真③)。
さらに、フロアのデジタル案内ボードの左上にも発見(写真④)。しかも、これをしばらく見ていたら、ひょうたんマークがぐるんぐるんと回転し始めたんです!驚いたー!(写真⑤)
1階フロアに入ると、グリーンショップ「(THISIS)NATURE」の近くの天井にもオブジェが見つかりました(写真⑥⑦)。
さらに、各階エスカレーターの壁際もこの通り!(写真⑧)
上がっていくと、その天井にもゆるやかな曲線の装飾がたくさんみられて、なんとなくひょうたんモチーフのよう。
さらには、各階とも「京都高島屋S.C.」専門店ゾーン「T8」と、百貨店「高島屋」の境界のあたりの天井に、1階の「(THISIS)NATURE」の近くにあったのと同じひょうたんオブジェが見つかりました。
「T8」の4階には「まんだらけ」があり、5階と6階には「蔦屋書店」が入っています。そして7階は、おそらくこのゾーンの目玉であろう「ニンテンドーキョウト」がワンフロア全体に展開されていました。このフロア、本当に外国人のお客さんが多い!ここへ来るために京都までわざわざ来ている人も多いんじゃないかな。
7階が最上階なのかなと思っていたら、さらに上りのエスカレーターがありました。乗ると、屋上は撮影スポット。いろんな国から来たファンや子どもたちが、じつに楽しそうに撮影会をしていました。私がキョロキョロしていたら、ニンテンドーの方が「何かお探しですか?」と声をかけてくださったので、正直に「T8」のひょうたんオブジェを探しに来たことを告白しました。
するとその方が、エスカレーターの正面にあるデジタル案内ボードを指差して、「あの左上のひょうたんマーク、ときどき回るんですよ〜」と教えてくださいました。さらに。
「そして、ときどき、ほら。あんなふうにもなるんです!」とさらにボードを指差されたのです。
うわわわ!ボードにひょうたんの軍団が出現!!!!!! (写真⑨)
「ひゃー。これはすごい!」と私があっけにとられていたら。ニンテンドーの方は、「ゆっくり見ていってくださいね」と笑顔をくださいました。ありがとう、ええ人でした……。
どうやら、私が目撃したひょうたん軍団のほかにも、デジタル案内ボードにはいろんなパターンでひょうたん柄が出てくるらしいです。全パターンを見るには何時間もかかりそう。
これから京都に来ることがあったら、こまめに「T8」に通わなくちゃ!と私は心の中で拳を上げました。
(1427日目∞ 3月4日)
- 丸黄うりほ ライター・編集者。ひょうたんをタネから育て、その実から音の出るものを自作し、演奏する楽団「ヒョータニスト・パーティ」のメンバー。ソロで「オール電化ひょうたん」としても活動中。ひょうたん栽培歴は15年ほどになるが、畑がないので毎年マンション(大阪市北区)のベランダでプランター栽培している。「花形文化通信」では、ほかにインタビュー記事を担当。
- 2025年度ヒョータニスト(ひょうたん栽培&加工に挑戦中のみなさん)
- コンさん(吹田市)、イハリコさん(吹田市)、杉浦こずえさん(大阪市)、たみさん(守口市)、中野由紀昌さん(福岡市)、塚村編集長、KFさん(東大阪市)、ともきちさん(田辺市)、モリカワさん、ヤブタさん(淡路島)、おーさきさん(小野市)



