1週間以上放置していたので、いったいどうなっているのか…
by 奥田亮

1週間放置されていても順調に成長していた苗。

こちらはまだ本気出してないのか。

リンゴ箱のこぼれダネもがんばってます。

図書館に植えられた苗。がんばれ。
6月14日に大阪のチャクラでライブをさせていただいてから、はや1週間が過ぎました。大阪からの帰路はいろいろ寄り道をしながら長野に帰りましたので、家に着いたのは6月19日。気になっていたのは菜園の野菜とひょうたんたち。1週間以上放置していたので、いったいどうなっているのか、最悪枯れてしまっていることも想定しながら、帰り着いた日の夜に懐中電灯を持って、恐る恐る菜園の様子を見に行きました。
野菜もひょうたんも問題なく育っていました。留守中にこのあたりも梅雨入り。何度か雨も降ったようで、どの野菜も元気そうでした。雨の後に真夏日をしのぐほどの猛暑が続いたことも、逆によかったのかもしれません。肝心のひょうたんはというと、2苗のうち1つは、ようやくやる気を出してきたのか、グンと蔓を伸ばしていました。さあ、これから急成長が始まるのでしょうか。ただ、もう1つの苗はまだ蔓を伸ばしておらず、1週間前とさほど変わらない様子。葉っぱは元気なので、かなりの奥手なのだと推察して、しばらく見守ろうと思います。もう1つ、りんご箱の中でこぼれダネが芽を出した苗は、多少しおれていましたが、水をまいたら元気を回復してくれました。
さて、もらわれていった余り苗は、図書館に作っているパーマカルチャーの菜園「結の庭」で植えてもらえることになり、代表のTさんに託しておりましたが、聞けばもう植えてくれたとのこと。21日に集まりがあると伺ったので行ってきました。3苗がコンクリートの壁沿いに植わっていました。これから壁に沿って棚を組み、実がぶら下がるようにします。この棚づくりは私が担当することになりそうです。そして、まだ余っている苗は、これから作るレイズドベッドに植えて、アーチ状に仕立ててくださる予定とのこと。うまくいけば素敵なひょうたんアーチになりますね。楽しみです。
代表のTさんから、ここでひょうたん楽器の音を聞きたいというお話をいただきました。あ、そうですね!とお返事しながら、ちょっと尻込みしてしまうのはどうしてなんでしょう。まあ、これも修行ということでしょうか、でれろん。
(1333日目∞ 6月23日)