今年の「咲くやこの花館のひょうたんは?

by 丸黄うりほ 

①世界の珍しい植物がいっぱい。これは、マダガスカルのフニーバオバブ

②9月24日まで「虫を食べる植物展」を開催中

③メインホールには巨大なハエトリグサやモウセンゴケの模型も

④ひょうたん棚は「役立つ植物広場」にあります

⑤千成ひょうたんが鈴なり!

⑥葉っぱはほとんど枯れて、収穫間近ですね

⑦数は少ないけれど大ひょうたんも実っていました

⑧手書きのポップで存在をアピール

⑨「花と緑の相談コーナー」にあったひょうたん

大阪市鶴見区の「咲くやこの花館」に行ってきました。来る9月23日に「ひょうたんランプを作ろう!マラカスを作ろう!」というワークショップがあるという情報を友人に教えてもらったのです。

「咲くやこの花館」のウェブサイトのワークショップの案内ページには、「役立つ植物広場で実っている姿も見てみましょう!」と書かれています。また「5月ごろに植え付け、9月ごろに収穫します」とも。私は毎夏、1回は「咲くやこの花館」に足を運ぶことにしているのですが、今年はまだ行けてませんでした。あいにく、ワークショップ開催日は予定がすでに入っていて行けそうにありません。でも、それまでに行けば、栽培中のひょうたんがまだ残っているはず!

そんなわけで出かけたのは三連休の最終日でした。NHK『らんまん』人気のせいか、「咲くやこの花館」は親子連れやカップルなどがたくさん来場して、なかなか混んでいました。

この施設の素晴らしさは、なんといっても日本最大級の大温室。世界の珍しい植物が所狭しと生い茂っています。

メインホールでは去年に続いて今年の夏も「虫を食べる植物展」が開催されていました。食虫植物は私も好きですが、子どもたちにとっても人気があるんですね。

ひょうたんが栽培されている「役に立つ植物広場」は屋外で、この施設のなかでははっきり言って地味なコーナーです。そのせいなのか、栽培されているひょうたんの種類は年々減って、去年は千成と大ひょうたんだけになっていましたが、果たして今年は?

「役に立つ植物広場」に到着すると、よかった!まだひょうたんの栽培は終わっていませんでした。しかし、葉はもうかなり枯れています。ひょうたんの種類は、去年と同じく千成と大ひょうたんのみでした。気のせいか、去年よりもひょうたん棚の背が低くなり、面積も小さくなっているように感じます。

千成ひょうたんは豆ひょうたんかと見紛うような7センチくらいの小さな実がほとんどでしたが、数は多い。鈴なりと言ってもいいと思います。反対に大ひょうたんは全部で3個しかなっていませんでした。しかし手書きのポップもあって、決してひょうたんが冷遇されているのではなさそう。たまたま今年は大ひょうたんが不作だったのでしょう。

いずれにしても、今年も栽培されていてよかった。そしてひょうたん仕舞いに間に合ってよかった、と私は胸をなでおろしました。

館内に戻ると、「花と緑の相談室」の窓際に昨年か、またはもっと前に収穫されたものか、乾燥させたひょうたんがいくつか並んでいるのも確認しました。数年前までは、「役に立つ植物広場」で恐竜のような形の「マランカ」や、イボひょうたん、大長ひょうたんなど珍しい品種も栽培されていたので、また来年に期待することにしましょう。

(1060日目∞ 9月19日)