殺菌にさらなる助っ人を導入!

by 丸黄うりほ

▲剪定した切り口に塗る殺菌剤、トップジン。

 

最近、「ひょうたん日記」を愛読くださっている方々から「ウェスは大丈夫?」というコメントやメールをいただきます。ウェスは多くの方に見守られている幸せなひょうたんですね。ありがとうございます!!

みなさんの応援のおかげで、ウェスパシアヌス、まだ生きています。しかも、ちょっとずつ回復している気配すら感じられるようになってきました。

ウェスの蔓割れ病が一気に悪化したのは、窒素肥料をやった数日後、たまたまかんかん照りの晴天になったときでした。

それ以来、ウェスに対して私がやってきたことは、とにかくベンレート、ベニカなどで殺菌すること。病気の葉をこまめにカットすること。また、土が乾きすぎないように、1日に2〜3回、ちょっとずつ灌水すること。ここしばらく雨や曇りの日が続き、晴天が少なかったのも弱っているウェスには幸いだったかもしれません。

ひょうたんは、実の形成期に入ると蔓や葉の成長がぴたっととまります。こういう時、私はいつも追肥をします。追肥をすればまた蔓が伸び出すからなのですが、弱っている人に無理に食事をさせてはいけないのと同じで、いまのウェスには追肥をしてはいけないと思ってしばらく抑制してきました。

ですが、昨日久しぶりに、ふだんの倍以上に薄めたハイポネックスを少しやってみました。ほんとうにおそるおそる施してみたのですが、きょうのウェスに異変は見られませんでした。病の峠を越したのかもしれないです。

とはいえ、本当に病抜けしたかどうかわかるのは、梅雨が明けてからの晴天が続く日々、いわゆる「梅雨明け十日」の猛暑期を越えられてからだと思います。まだまだ油断は禁物です。

というわけで、きょうは新たな助っ人アイテムを導入しました。葉を剪定した時の切り口に塗って使うタイプの殺菌剤トップジンです。チューブに入っていて、そのまま塗ってもいいし、筆で塗ってもいいそうですが、私は用心して、綿棒で塗って使い捨てにすることにしました。