焼きちくわにこだわらず、生食のちくわがいいのかも
by 児嶋佐織
こんにちは。テルミン奏者の児嶋佐織です。
まいにちさむいですね。
この寒いのに、こじま家はエアコンが壊れてあと1週間ほどエアコンなしの生活です。
エアコンがあってもなくても食べたいあったかちくわメニュー、それは、
言わずと知れたおでんですね。
みなさまがちくわを摂取する機会ナンバーワン(独自調査)の、おでん。コンビニでも居酒屋でも、こんなかんじの水玉模様のちくわが入ってませんか?
これは「焼きちくわ」や「ぼたんちくわ」と呼ばれるちくわで、そのままでも食べられますが、主に煮炊き用として販売されています。
生食用の白っぽいぷりぷりしたちくわは、主にスケソウダラを原料としていますが、焼きちくわはそれに加えて、アジやホッケなどの魚が使われています。煮込んだときに、より複雑なうまみが出るんですね。
このぶち猫のような模様は、かわいいからつけているわけではなく、焼成機に入って表面が高温になった際に、ぶわっと部分的に膨らんだところに焼き色がついたものです。このぶちの部分にお出汁が含まれて、食べるときによりお出汁を味わえるようになっています。
そんなわけで、おうちでおでんを作るときはもっぱら焼きちくわを使っていたのですが、大寅さんのおでんに入っているのは〈はもちくわ〉ですし、
ヤマサちくわさんのおでんセットにも、そのまま食べておいしいちくわが入っています。
昆布でお出汁を取って上品な味に仕上げるなら、焼きちくわにこだわらず、生食のちくわがいいのかも。食感も、ふわふわなのにぷりしゃきの歯ごたえもあって、格別のおいしさです。
ここまで読んで、おでんが食べたい……!しかしまだ昼休み、おでんでビールにはまだ早い、しかしちくわが食べたい、という方。
おうどん屋さんに駆け込むのです。おうどんのお出汁と相性抜群のちくわ天が、あなたを待っています。



