相性が良くないはずがないのです。
by 児嶋佐織
新年あけましておめでとうございます。テルミン奏者の児嶋佐織です。
昨年は格別のお引き立てありがとうございました。
本年も、デイリーちくわをどうぞよろしくお願いいたします。
年のかわり目といえば、〈ゆく年くる年〉。
紅白歌合戦の盛り上がりから一転、暗い寺社に響き渡る除夜の鐘。子どもの頃はその落差が不思議に思えていましたが、今となっては、しみじみ耳を傾けてしまいます。
そして、ちくわにも〈ゆく年くる年〉があるんですよ。
おなじみフジパンの〈ちくわパン〉、9-10月はツナ&マヨ、11-12月はカマンベールチーズとフレーバーを変えてスーパーのパン売り場を席巻します。例年この2種類のルーティンで、12月末にさよならのはずなんですが……、なんと2025年1月に新味〈明太マヨ〉が登場しています。
今年もまた明太マヨに会えるの??とはやる気持ちを抑えつつ、年明け早々に近所のスーパーに駆けつけました。

ちくわパン 明太マヨ(フジパン|ちくわパンサイトへ)
やったー!くる年を、ちくわパンで迎えることができました!
今年はさらに「明太感アップ!」。明太マヨの中の明太子の量が1.5倍になったそうです。明太子増量をあらわすためか、青海波が赤とピンクという、かなり斬新なデザインになっていますね。「やたら電波状況のいいちくわパン」にも見えてきます。
ツナもチーズもおいしいんですが、やはり明太子はちくわの原料スケソウダラの子供ですから、相性が良くないはずがないのです。いわば親子丼のようなもの。(2020年6月のデイリーちくわへ)
そして年末には、こんなちくわパンにも出会いました。
京都 八幡市の「ベーカリーあたか」さんの〈丸ごとちくわとツナマヨチーズ〉。昭和52年創業と、たいへん歴史あるパン屋さん。(ベーカリーあたかInstagramへ)
ほんのり甘い生地に、丸ごとのちくわとツナ、チーズ、そしてかつおぶしの風味がアクセントになって、食べ応えもあっておいしいちくわパンです。
老舗パン屋さんの個性派ちくわパンで送られ、定番ちくわパンの新味で迎える新年。ことしもいっそう、ちくわ道を邁進していく所存でございます。



