もうなんにも売ってませんでした。えーん。
by 児嶋佐織
こんにちは。テルミン奏者の児嶋佐織です。
11月15日は、みなさまご存知の〈かまぼこの日〉。
この日神戸では、激アツなイベントが行われていたのでした。
カネテツデリカフーズの”ほぼ”100周年を記念した、〈カネテツFES2025〉!
盛りだくさんの企画に、胸が躍ります。
こじまももちろん参加!の予定でしたが、いろいろあって家を出られたのが11時すぎ。
これはもうなんにも残ってないだろうなーと思いつつ、それでも諦めきれずに、六甲アイランドのカネテツデリカフーズ本社に向かいました。
会場に入ると、工場見学も商品試食会も、ちくわ作り体験も、すでに受付は終了。まあ仕方ないわね、お買い物ができたらいいし!と物販ブースに向かうと、
販売終了。もうなんにも売ってませんでした。えーん。
しょんぼりとおでん販売のコーナーへ。あと数食にすべり込みで間に合い、ほくほくといただきます。

ねりものたっぷりおでん
お隣のブースは、MCC食品とのコラボ商品〈ほぼホタテ入りクラムチャウダー〉。おいしそうな匂い!これは絶対食べとかないと……!と、食べ終わったおでんの器をゴミ箱に入れて振り向いた瞬間、さっきまであったはずのクラムチャウダーのお鍋は、きれいに片付けられていたのでした。

揚げたて野菜フライ。これもぎりっぎりで間に合いました
そんなこんなで、滞在時間20分でもうやることがなくなってしまったので、工房内のショップに立ち寄ります。
冷凍の商品はたっぷりあるのですが、このあと予定があるので持ち歩けず、諦めます。
だんだん悲しくなってきて、なにか、なんでもいいからなにか買いたい……!とこじまが手に取ったのはこちら。
お箸の形のボールペンです……。
今回はフェスとを満喫とはいきませんでしたが、秋晴れの空の下、六甲アイランドの見事なイチョウ並木を眺めながら歩くだけでも楽しかったです。
また来年もフェス、あるといいなー。



