こんなところで再会とは、うれしいかぎり。

by 児嶋佐織

こんにちは。テルミン奏者の児嶋佐織です。

前回のデイリーちくわで、さらなるちくわチャンスとお伝えしていたのはですね……
翌日曜日に、名古屋へお出かけしたのでした。
名古屋といえば?もうおわかりですね。
東海地方はヤマサ文化圏ですから、駅近くのモールに、ヤマサちくわの直営店があるのです。

用事が済んだら寄っておかいものしましょうと、朝からうきうきしていたのですが、思ったより用事が長引いてしまいました。名古屋駅のエスカの閉店時間が迫ってくる中、半泣きで駅に向かって走っているときに、目の端に燦然と輝くイオンが。
そうだ!ここにもヤマサちくわがあるに違いないわ……!
舗道で華麗にターンをきめ、イオンに走り込むこじま。
結果は、

ありました〜〜〜!!!
愛しのヤマサちくわ!!
大漁のヤマサちくわまつりでうかれて、スキップする勢いで名古屋駅へ。そして新幹線駅では、見慣れないねりものがこじまを待っていました。

尾張 八角さんの〈揚げかま〉。
天ぷらなのにさっぱりしていて、ふわふわの噛み心地でとってもおいしいです。
八角さん、どこかで見た気がするなーと思ったら、こないだ梅田グラングリーンで遭難しそうになったとき(9月16日のデイリーちくわ参照)に、
帰りに大丸梅田店で購入したちくわが、八角さんでした。お初だったんですが、「しなやかでさっぱりとした味が特徴」と謳(うた)うそのまま、ほんとうにおいしくてびっくりしたんでした。ノーマークだった八角さん、これからこじまのちくわルーティンに、仲間入りです。
こんなところで再会とは、うれしいかぎり。先日はたいへんお世話になりました、と新幹線の座席で頭を下げるこじまでした。