主役と言ってもいいまぐろが消えているのです。
by 児嶋佐織
こんにちは。テルミン奏者の児嶋佐織です。
さて、今年もなかなか会えないフジパンの〈ちくわパン ツナ&マヨ〉。

2025年のちくわパン
スーパーのパン売り場にプライスカードは確認できるので、ここにいたのは確かなのですが、いかんせんこじまがスーパーに行く時間が遅すぎる。
こんなに売れるんだったら、もっと発注してよね……とぶつぶつ言いながら何度もトライして、ようやく会えた先週末。
お待たせしました!毎年恒例、パッケージ比較です。
今年のパッケージ、やはりまぐろもマヨネーズもいませんでした。
そこはかとない悲しみを抱えながら、細部をチェック。なんでか竹の本体もどっかにいって、いまや波の上には、パンと竹の葉っぱのみ。漂泊の憂いを纏(まと)わせたちくわパン、いったいどこへ流れて行くの……。

2024年のちくわパン
昨年のちくわパンはこちら(2024年9月13日のデイリーちくわ)。
この年から、主役と言ってもいいまぐろが消えているのです。
『ツナ感アップ!』と謳うけれども、ツナ本人はどこに……。
いました!まぐろ!
ひっそりと、フジパンのちくわパン特設サイトの紹介という大役を担っていたのですね。
表面にいないのはちょっと寂しいけど、おいしさは間違いなし。
で、『ツナ感』ですが。あくまでこじまの感想ですが、ツナ感よりも、ちくわの歯応えがよりしっかりしたような気がします。そしてフィリングの味付けも、ちょっと濃くなったかな?という気もするのですが、昨日のおひるごはんも忘れてしまうこじまの言うことなので、信用できないですね。ほほほ。