もしかしたら海外でもおやつにねりものってアリなんじゃない?

by 児嶋佐織

こんにちは。テルミン奏者の児嶋佐織です。

こじま家は昔から、ちくわやその他のねりものを頻繁に食べていたような気がします。
食の細い幼少のこじまのために、栄養が摂れるようにと、酢の物や炒め物などにちくわを入れてくれることが多かったんです。
ちくわ、加熱しなくてもいいし手で持って食べられるし、こどものおやつにもお弁当のおかずにもぴったりですよね。もしかしたら海外でもおやつにねりものって、アリなんじゃない?
フランスではカニカマが大人気だし、他にもねりものってあるのかしら……?
と探してみたら!これ!みて!

 
 
 
 
 
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ノルウェーのLofoten(ロフォーテン)というメーカーが、冷凍のフィッシュケーキ(フィスケカーケ)を販売しているのを見つけました。Instagramのストーリーズの写真が、どれもほんとうにおいしそう。
ハンバーガーにしたりお弁当に入れたりと、とても便利な商品。こじまは過去2度ノルウェーに滞在して、スーパーにも通ってたんですが、こんなの見つけられなかったなー。と思ったら、どうも最近の商品みたい。ノルウェーでも、こどもに魚を食べさせるのに工夫をされてるのですね。(参考=『料理通信』おやつのように食べたくなる“フィッシュケーキ”売上アップ大作戦

ノルウェー滞在中は、お寿司やタラのスープ(フィスケスッペ)など、お魚を食べることも多かったです。もしまた行く機会があったら、ねりもの探しにも行かなくちゃ。

オスロは最低気温15℃!の、きょうのちくわ。こないだ江戸で買った〈かもめちくわ〉に、スティックチーズを詰めました。

先日、おとうちゃんが入院してまして。もう元気に退院してるんですが、高齢ですし、ここのとこの暑さもあり、まだ食欲があまり戻ってないんです。
なめらかやわらかな〈かもめちくわ〉で、しっかりたんぱく質が摂れるおやつにしましたよ。よろこんで食べてたので、なによりなにより。