会えない間にいったい何があったの?って不安になること、ありませんか?

by 児嶋佐織

こんにちは。テルミン奏者の児嶋佐織です。

いつのまにか好きな人のルックスが変わって、会えない間にいったい何があったの?って不安になること、ありませんか?

こじま、いまそんな気分なんです……。なんの話かって言うと、ちくわパンなんですけどね。
毎年恒例、秋の登場を楽しみにしているフジパンのちくわパン

ここ何年かは、9月10月がツナ&マヨ、11月12月がチーズというスケジュールで販売されています。
そのツナ&マヨなんですが……。
去年はいちども会うことができなかったんです(去年のデイリーちくわ)。なので、2年ぶりの再会。久しぶりのちくわパンはまぶしくて、ちょっと目を合わせられない……。でも今年のパッケージをよーく見ると、

2024年のちくわパン

何か様子がちがう。
いないんです。まぐろが。マヨネーズのボトルもいない。

2022年のちくわパン

一昨年のパッケージには、青海波を背にジャンプを決めるまぐろが確かにいたのに!
会えなかった、昨年のツナ&マヨはどんなデザインだったの……?

2023年のプレスリリースから探したツナ&マヨパッケージ(PRRIMES 2023年8月22日

まぐろの向きが反転していますね。新しく描かれたもののようですが、小離鰭(しょうりき:第二背鰭と尾鰭の間にある黄色っぽいギザギザ)が省略されていて、どことなくコミカルな感じに。
そして今年……。

2024年のちくわパン

ツナもマヨもいないパッケージ。
ちくわパン本体が荒波に漂っているようにも見えますね……。パンは水に弱いから、安否が気遣われます。
もしかして、昨今のインバウンドによるスシ人気で、まぐろの掲載料が高騰して採用を見送ったとか??
来年のパッケージにまぐろ再登場はあるか、気になるところですね。
しかし、おいしさは変わらず、というかパンがしっとりした気がする!と思ってフジパンのサイトを見たら、そのとおりでした。わーい。

さらにおいしくなったちくわパン、みなさまもぜひ!