柔らかとうふちくわに、はんぺんのしゅわしゅわ

by 児嶋佐織

こんにちは。テルミン奏者の児嶋佐織です。

3月にはいったとたん、空気がすっかり春ですね。
花粉症のひどいこじまにはつらい季節でもありますが、それでも春はなんだかうきうき、おめでたいことが起こりそうな気がします。

そう、おめでたいことと言えば!

豊橋のヤマサちくわさんの、
〈プロテインちくわ+(プラス)〉が、東三河広域経済連合会『東三河ものづくり大賞2022』を、ことしの2月に受賞されたんです。
ものづくり大賞については、どのくらいの規模で行われる表彰なのか、詳細はわからなかったのですが、とにかくめでたい。表彰理由に、「ちくわは日本伝統のフィンガーフードであり、同じジャンルの食品であるサラダチキンよりも手軽に摂取することができる」とあります!わかってるじゃん東三河さん!とハイタッチしたい気分。

プロテインちくわ+(プラス)、ほんとにふつうのおいしいちくわとして食べられる、このジャンルでは珍しい商品です。冷凍で購入できるので、賞味期限を気にしなくていいし、とってもおすすめ。

うかれ気分で、きょうのちくわ。

通院時に寄るスーパーは、ちくわの種類が豊富なので、いつもお買い物がたのしみ。この日は、大好物ちむらさんの〈とうふちくわ〉を購入。

ひなまつり用のねりものもたくさん並んでいて、お初の紀文さんの〈はんぺんあられ〉も。

柔らかとうふちくわに、はんぺんのしゅわしゅわと小松菜のしゃきしゃきで、見た目も食感もたのしいお椀に。なにげに、栄養バランスもよさそうですよ。