ちくわのカニカマ詰め、できました。
by 児嶋佐織
こんにちは。テルミン奏者の児嶋佐織です。
先日のデイリーちくわでもご紹介した〈ちくわデコレーター〉。
その存在はSNSを通じて広まり、なんとねりもの界のインフルエンサー、紀文さんのTwitterアカウントまで届いてしまったようです。
これが伝説の… pic.twitter.com/2bJpJYlGIm
— 紀文【公式】🍢 (@kibun_kitchen) January 24, 2023
ちくわぶのカヌレまで作っちゃう紀文さんなので、
ちくわぶの可能性を試しています。 pic.twitter.com/tKWm81ycmf
— 紀文【公式】🍢 (@kibun_kitchen) November 25, 2022
日々デコレーターでちくわの可能性を追求されてるんだと思うと、わくわくしますね。
で、ふたたびこのちくわデコレーターお品書きですが。
「カニカマ」って書いてますよね。
ちくわにカニカマを詰めたくなる気持ちは、いったいどんなシチュエーションでわいてくるの……?ねりものにねりものを詰める?それは穴の無いちくわにならない?
カニカマを割いて、ちくわデコレーターでちくわにイン。
しゅるんと抜きとると、美しく収納されたカニカマ。ちなみにこのカニカマはメーカーシェアNo.1の一正蒲鉾さんのサラダスティック。
ちくわのカニカマ詰め、できました。
おそるおそる食べてみると……、意外なほどカニカマの主張が!食感の違いと風味で、噛めば噛むほどカニカマの存在がありありとわかります。
ちくわに取り込まれてもカニカマの矜持はわすれない、最後まで立派だったカニカマ……。これにはこじまも思わず涙しました。
つぎはかまぼこ詰めてみよっかな。