歳の数だけちくわ食べてお祝い
by 児嶋佐織
こんにちは。テルミン奏者の児嶋佐織です。
今週木曜日は、何の日だったかご存知ですよね?
そう、11月11日は、『ちくわの日』でした!
またこじまさん適当なこと言って、と思ってますか?
ちがいますよ、カネテツのてっちゃんがそう決めたんですよ。
まいど!てっちゃんです。今日11月11日は、てっちゃんが決めた「ちくわの日」やで!てっちゃんが「ちくわの日」11月11日11時11分をお知らせするで!みんな、今日はもりもりちくわ食べよなあ~♪ボクは『珍比良』食べるで♪ #11月11日 #ちくわの日 pic.twitter.com/Yb0L8V1gnK
— てっちゃん(カネテツ) (@tecchan_60) November 11, 2021
みなさんも、歳の数だけちくわ食べてお祝いされたことと思います。こじまも、ちくわのさらなる繁栄を願って、おいしくちくわをよばれましたよ。
そうそう、最近、カレーライスのごはんをカリフラワーにチェンジできるとか、いろんなお店が糖質制限食の選択肢を工夫されてます。
昨年泊まった博多のホテルでも、サラダバーの野菜がみんな細長ーくなってて、「麺……?」って思ってたら案内に「vege pasta」って書いてありました。
ダイエット中には、麺類はちょっと手を出しにくいもの。でもこの炭水化物のかたまりの麺を、たんぱく質のなにかに置き換えることができたら……。
なにかに……。
はい。そこでいつものこの人にご登場いただきます。
ちくわで麺を作れないかしら?
もんのすごい切りにくいです。
ちくわの魅力、ぷりぷりの弾力が、まっすぐ切るのにものすごく邪魔。
冷凍してから切ればよかったかしら……。
豆苗と一緒にごま油で炒めて卵黄をまぶした、ちくわ焼きうどん風。
ちゃんと麺っぽくなったしおいしかったんですけど、ちくわひと袋いっぺんに食べちゃうのも、それはそれでちょっとアレかな、と思いますし、無理に麺にしなくてもよかったかしら……。