パンとちくわの愛の結晶、ちくわパン
by 児嶋佐織
こんにちは。テルミン奏者の児嶋佐織です。
ちくわラバーのこじまですが、じつはパンも大好物。長年パン屋さんで働いてもいました。
高級なブーランジェリーのパンもいいし、気軽なスーパーのインストアベーカリーも大好き。ふっくら焼き上がった柴犬色のパンを見てると、幸せな気持ちになります。
そんなパンとちくわの愛の結晶、ちくわパン。大本命のこちらが、秋本番、装いも新たに再登場です!
フジパン ちくわパン 3種のチーズ(詳しくはフジパン公式サイトへ)
9、10月のツナに続いて、11、12月はチーズ。
なんと発売から15年め、押しも押されもしない惣菜パン界のトップアイドルです。
その年によって、ちくわの中身はツナだったりチーズだったりしたらしいですが、2018年から、フジパン社内でも意見が分かれ「どっちも選べない……!」と、ツナとチーズが連続して販売されるようになったそう。実売どっちがたくさん出てるのか、気になるところですね。
包まれているちくわも、パンに合うように独自に開発されたものだそう。と聞いて、パン生地から剥がしてちくわだけ食べてみました。生食用で売られているちくわに比べて水分は少なめで、なおかつ、やわらかい食感のちくわでした。商品開発の方のこだわりを感じて、おいしさもひとしお。
ちくわパンはもう秋の季語にしたい、の、きょうのむかしのちくわ。
5年前に、こんなの作ってたみたい。紀文のチーちくに、顔をつけてことりにしました。チーチー鳴いています。
トサカもつけました。なんかヤンキー風味?ビジュアル系?で、こんなことしたらかわいそうで食べにくいんですよね……。わかってるのに、ついつい遊んでしまいます。