おかえりなさい!!ちくわパン

by 児嶋佐織

こんにちは。テルミン奏者の児嶋佐織です。

9月になりましたね。
こじま、ここのところ、こじま家のことでちょっとばたばたしてまして。
まあ、お年頃ですし、みなさんもいろいろありますよね。
で、同じくばたばたしているこじま母が、ばたばたしているこじまに差し入れをくれたんです。

デイリーちくわをお読みいただいてるみなさんは、もうなんだかわかりますよね??

そう!9月といえば!
フジパン ちくわパン
の販売開始なんです!!
もう秋の季語といって差し支えないちくわパン。ことしも帰ってきてくれました。

きょうのちくわ:フジパン「ちくわパン」ツナ&マヨ

早速、喜びのおどりをおどりながら頬張るこじまに「さっちゃん、明日ちょっとお使い行ってくれるかなあ」と頼みごとをするこじま母。
さすが……こんなに簡単に断れない状況に追い込むとは、わが母ながら天晴れです。というか、こじまちょろすぎる。

さて、2021年のちくわパンですが、パッケージのデザインは昨年までのものを踏襲(2020年9月4日のデイリーちくわ参照)して、ちくわパン本体と、まぐろ、マヨネーズ、竹(ちくわ)で端的に具材を表現しています。

2019年からパッケージに登場したまぐろが、昨年よりリアルになってる。ことしは青海波も加わって、左半分は完全に荒れる日本海ですね。

で、右半分は竹です。そしてマヨネーズがフタをふっとばしてほとばしっていますね。銃口から細く立ち上る煙のようにも見える……竹林に追い込んだ犯人を追い詰めて狙った、最後の弾の名残りでしょう。

そんなハードボイルドなちくわパン2021ですが、お味はいつものほっとする、おいしいちくわパンです。ちょっとツナマヨフィリングがマイルドになった気しますが、昨日のばんごはんも忘れてしまうこじまの言うことですから、あてになりませんね。

沖縄を除く全国(北海道はロバパン)のスーパーなどで発売中です。みなさまぜひに!