細々とやってるつもりが
by 児嶋佐織
こんにちは。テルミン奏者の児嶋佐織です。
こないだ、あるライブ会場で、共通の友人を介して初対面の方にご挨拶をしました。
初対面かと思ってたら、どうやら先方はこじまのことをご存知。以前こじまのライブも観てくださったことがあるそう!うれしい!
なのに第一声は「ちくわの人ですよね」。
ショックというより、ちくわのなんて偉大なことよ、と感慨深かったです。細々とやってるつもりが、ちくわそのものは世界に名だたるヘルシーメニューですものね。テルミンよりよっぽど間口がひろい……。
そんな風前の灯テルミン奏者のこじまですが、なんとこの春から、京都で新規の講座をはじめさせていただけることになりました。
大阪3カ所の講座も、2つは感染症対策でお休み中なので、新しい場所でみなさんにテルミン演奏をお楽しみいただけるの、ほんとうにありがたいです。
詳細はこちら「京都新聞文化センター」(京都新聞企画事業株式会社 公式HP)
※3/16の一日体験講座の募集は、17:00の回残席1のみです
テルミン奏者感あふれるこじまのアー写が貴重です。
もうすっかり京都にあてられて、つくるちくわ料理もむだに上品ですよねこじまさん?の、きょうのちくわ。
沢煮椀風ちくわ。
みつば、うるい、にんじんを千切りにして、豚肉の代わりにちくわを細く刻んで、かつおだしでさっと煮ました。
野菜をひたすら微塵切りとか千切りにするのって、なんか落ち着きますよね。
野菜もたっぷり食べられるし、刻んでしまえばあっという間に仕上がるらくちんメニュー。長さ細さをできるだけ揃えると、食感もいいし、見た目もしゅっとしますよ。