ちくわの夜明けぜよ
by 児嶋佐織
こんにちは。テルミン奏者の児嶋佐織です。
こじまはゲームの類をあまりやらないで過ごしてきたので、そのへんのことには疎いのですが、
「龍が如く」という人気のシリーズがあるんですね。
そのスピンオフ作品「龍が如く 維新!」というゲームソフトでは、幕末の主人公坂本龍馬をはじめ、歴史が苦手なこじまにもなじみある登場人物が多数。
え?デイリーちくわでいったいなんの話かって?
それがですね……このゲームに、なんとちくわが登場する場面があるそうなんですよ……
ゲームの攻略サイトで確認される、ちくわの登場シーンですが、
「骸街の川辺でならず者3人とバトル、その後『ちくわを食べるか、持ち主に返すどうか』の選択肢。
報酬に影響があり、食べると『大蛇の脱け殻』になって、食べずに返すと『千年樹の枝』になる」
というもの。
内容も知らずにお言葉ですが、その場面、ちょっとちくわには荷が重いのでは……
物騒な場面で、果たしてどんなふうにちくわが出てくるのか、ちょっとゲームやってみたい気もしますが、テトリス以外やったことないこじまは、一生その場面にはたどり着けそうにないです。
龍馬がゲームでちくわとは、ちくわの夜明けぜよ。で、きょうのちくわ?
ええ、ちくわじゃないんですけどね……。
花形文化通信の編集長のおみやげです。兵庫県のヤマサちくわ「長〜いかにかま チーズ入り」。
「出張のおみやげに長いちくわを買ったから」とのことで、そんなのあるのか!すごい!と思ってたらかまぼこでした。
「袋に入れるとき、なんか硬いと思った」って……かまぼこだから、板ついてますもんね。
もちろんとってもおいしかったです。ほほほ。
(4月5日)
編注:原稿は緊急事態宣言が出る前に届きました。出張はその前の週でした。