きょうのちくわ:ぼかし加工

 

こんにちは。テルミン奏者の児嶋佐織です。

カネテツデリカフーズてっちゃん工房探訪記、その4。

いよいよ練り物の製造工程を見学!

残念ながら、工場の配置の関係で、ちくわのラインは見学コースに入っていないとのこと。がーん……若干しょんぼりしつつ、それでもわくわくにこにこと見学施設へ。

ガラス越しに、製造のようすを見学します。想像したよりずっと大きくてきれい!

はじめは、らい潰(らいかい)の工程から。聞きなれない言葉ですが、練り物業界で使われることが多い言葉で、「摺(らい)=すり」「潰(かい)=つぶす」。冷凍されたすり身を細かくして、大きな攪拌機で塩を入れて練ります。

大きなすり身の塊は、10キロのお米の袋くらいの大きさでしょうか……アラスカからやって来るものが多いそう。使われる魚は、スケソウダラやイトヨリダイ、ホキなどさまざまですが、地方で好まれる魚も違うので、関西ではハモ、関東ではグチ、エソなどが加えられるそう。

 

そして練られたすり身は、揚げ物「野菜フライ」の工程へ。形を整えられたすり身が整然と並んでいるラインは、いつまでも眺めていたくなります。

コンベアに並んだまま、大きなフライヤーを通って揚げられ、そしてそのまま余分な油を落として冷却されるまで連続して機械のトンネルを通っていきます。なので「温かい揚げたてを食べられるのは、抜き取り検査のときだけ」。えー!

フロアを変えて、かまぼこの製造工程や包装のラインも見学。練り物は日持ちが短いため、毎日休みなく稼働しているとのこと。おつかれさまです……

途中小学生の団体ともすれ違いながら、興奮のうちにラインの見学を終えて、おひるごはん。なんと社員食堂でいただけるそう!

女子栄養大学とのヘルシーなコラボメニューもあったり、どれをいただこうか目移りするくらいメニューが豊富です。ここでは中島らもさんのご学友であらせられる村上社長様が、塚村編集長のたっての希望で、特別にお出ましくださり、ご臨席賜りました。光栄の極み!こじまは緊張しすぎて自己紹介が上手くできず、最後まで謎の人のままご一緒しましたが、らもさんのいろんなエピソードも伺うことができて、楽しい時間でした。

……続くの?ええ。まだ続きます!

 

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