Umai Japan
岐阜の若手起業家 が挑む、富有柿の新しいかたち

岐阜発の柿ブランド『Umai KAKI』を展開するUmai Japan株式会社(本社:名古屋市昭和区、代表取締役:杉本稜太、以下「Umai Japan」)は、同ブランドの『Umai KAKI富有柿ネクター』が株式会社高島屋(以下「高島屋」)の『2025 高島屋 冬の贈りもの』に採用・掲載いただいたことをお知らせします。

【Umai KAKI富有柿ネクターの商品概要】




※実際の商品はラベルデザインの変更の可能性がありますので、ご注意ください。

■Umai KAKI富有柿ネクターの特長
・岐阜県瑞穂市で伝統の技術を引き継ぎ、農家と協力して育てた岐阜県発祥の品種『富有柿』を使用。
・濃厚で爽やかな甘み、芳醇な香り、とろっとした口当たりを実現。

■Umai KAKIの特長



・一本の木に実らせる果実の数を厳選し、より多くの栄養が行き渡るように栽培することで、大玉で糖度の高い柿になっております。
・その中でも、Umai Japanが独自の基準で厳選したものを『Umai KAKI』と設定しております。

■Umai Japanについて
Umai Japanは、「日本産農産物を名実ともに世界一にする」をビジョンに掲げ、後継者がいない農地を引き継ぎ、柿の生産から販売までを一貫して行っています。さらに品質担保・生産性向上のためのスマート農業機器の開発や加工品開発にも取り組んでいます。


■メッセージ 

代表取締役 杉本 稜太       現 岐阜大学応用生物科学部 4年生
 近年、果樹栽培では温暖化や害虫の影響により、外観が不揃いで出荷できない果実が増えています。私たちは、それらも活用しながら加工品を製造することで、食品ロス削減に取り組んでいます。
 また、ただ生産するだけではなく、篤農家から若手生産者への技術継承、地域一体となった生産体制の構築、新たな加工品の開発などの様々なチャレンジを通して、お客様に「だからこんなにうまいのか!」と納得していただけるような商品をお届けできるよう、日々研究を重ねています。


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