Relier81
使われずに眠っている着物や帯をアップサイクルしたシューズを展開する<Relier81>
5月7日(水)~13日(火)の7日間、阪急うめだ本店にてポップアップストアを開催します。



5月にブランド7周年を迎えるRelier81が2025年5月7日(水)より7日間、阪急うめだ本店にてポップアップストアを開催します。
今シーズンより定番のスクエアサンダルを含めた全5モデルのシューズを展開。
細部にわたる仕様のアップデートを行い、これまで以上に快適な履き心地となり、お手入れのしやすい仕上がりに。
新作として登場するラップスカートは、リネン素材をベースに、着物のエッセンスをさりげなく取り入れた華やかな一着。使用する着物や帯により異なる表情を持つ、世界にひとつだけの一点ものアイテムが揃います。
是非この機会に、あなただけの特別な一着・一足を見つけにお越しください。

<ポップアップストア概要>
【大阪・阪急うめだ本店 4階 コトコトステージ42】
会期:2025年5月7日(水)~2025年5月13日(火)
所在地:大阪府大阪市北区角田町8番7号
営業時間:10:00~20:00

- アイテム詳細



「square sandals」価格 45,980円(税込)

帯を贅沢に使用したスクエアサンダル。
様々なスタイリングにも合うスクエアデザインはRelier81の定番アイテム。
帯の立体的で色鮮やかな織りがコーディネートのワンポイントになる1足。





「pointed mules」価格 48,180円(税込)

綺麗なシルエットで脚を美しくみせてくれるポインテッドミュール。
リボンは願いが叶うという意味がある叶結びにすることで特別感をプラス。
調整可能なストラップで、安定感とフィット感を追求したこだわりの1足。






「mary jane (round toe)」価格 49,280円(税込)

ホールド感があり、安定した履き心地が人気のメリージェーン。
ラウンドトゥのデザインで柔らかく、愛らしいコーディネートに。
足元を華やかにしてくれる1足。





「mary jane (pointed toe)」価格 49,280円(税込)

ホールド感があり、安定した履き心地が人気のメリージェーン。
シャープな印象を与えてくれ、クールビューティーなコーディネートをしたいときの1足に。





「heel pumps」価格 49,280円(税込)

全体に着物や帯を使用した華やかなハイヒールパンプス。
美しいシルエットで、華やかな席にも取り入れたい一足。
ヒールの高さを感じさせない履き心地と歩きやすさを実現。





「wrap skirt」価格 76,780~(税込)

リネン素材を贅沢に使用した華やかなラップスカート。
内側にさり気なく着物をあしらうことで普段のコーディネートに取り入れやすいデザインに。高い位置のウエストラインでスタイルアップが叶う、大人な1着。
また、裏地もついているので安心して着用でき、夏らしい涼しげな印象へ。




- Relier81について

“Relier” フランス語で結ぶ、 “81” 日本の国番号、“日本と世界と結ぶ” という意味が込められています。日本の伝統や文化、職人の技術を永く大切に残していきたいという信念のもと、2018年 京都を拠点に立ち上げた着物や帯のアップサイクルに取り組むブランドです。
着物を着る機会が少なくなった現代では、使われることなく眠っている美しい着物や帯が溢れています。「カタチ」を変えることでもっと身近に取り入れてもらいたい、商品を通して日本の伝統文化に触れるきっかけになってほしいと考え、現在はレディースシューズをメインにスカートなどのアイテムを展開しています。シューズでは桐たんすで着物や帯を保管するという昔からの日本の文化にちなんで、商品はブランドネームの焼印が入った桐箱もオプションとしてご準備しています。


<イメージ画像>
















- Relier81の取り組み

1.アップサイクル
商品の生地は、使われずに眠っている着物や帯を使用しています。
今あるものを大切に、新たな価値を創造します。

2.生産背景(工程)の公開
生地から一足の靴が出来上がるまでの工程を動画にしRelier81公式ウェブサイトで公開しています。
職人の高齢化により後継者不足に悩む企業が多いという靴産業の現状の中、産業の継続のためにもまずは生産背景に興味を持ってもらいたいと考えています。
また日本のものづくりの技術や素晴らしさを伝えたいと思っています。

3.新たな着物文化の創出
着物を着る機会が少なくなった現代で、身近に取り入れてもらえるようカタチを変えて提案しています。
Relier81のシューズが日本の伝統である着物や帯に触れるきっかけになってほしいという思いが込められています。

4.次世代への継承
当ブランド 代表の田尻は京都の大学や専門学校との産学連携にも取り組んでおり、次世代に伝統文化の素晴らしさを伝える授業や講演なども行っています。

5.挑戦
我々、小田原衛生グループは、家庭ごみから産業廃棄物、し尿、下水道の維持管理など、
生活静脈インフラの維持管理を通じて、持続可能な社会づくりを目指しています。
廃棄物の収集処理・リサイクルの次のステージとして、アップサイクル事業にもチャレンジしています。



<小田原衛生グループ概要>






小田原衛生グループ
〒250-0002 神奈川県小田原市寿町1丁目1番12号
https://www.oeg-net.com/
1952年 創業 グループ5社にて構成
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