公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団
11月22日(土)より、ミュージアムショップ店頭およびオンラインショップにて販売開始!


企画展「北条幻庵―横浜・小机城と関東の戦国―」開催記念「御城印」

企画展開催記念 特別版御城印

 特別デザインの「小机城御城印」第三弾は、企画展「北条幻庵-横浜・小机城と関東の戦国-」にちなんで幻庵推しのデザインにしました!幻庵の「静意」印に、幻庵が作らせた短刀の倶利伽羅紋をあしらい、城名に金の箔押しを施しています。
 題字「北条幻庵」は、東京大学史料編纂所 宮崎肇氏に書いていただきました。

御城印についてくる解説カード


【販売場所】
横浜市歴史博物館 ミュージアムショップ・横浜市歴史博物館 オンラインショップ・「お城EXPO 2025」 出展ブース [2025年12月20日(土)・21日(日)]
※ ショップ店頭ー11月22日(土)午前10時から オンラインショップは同日午前9時から販売開始
※ 700枚限定で販売。数量に達し次第販売終了となります

【価格】
800円(税込)

 企画展「北条幻庵―横浜・小机城と関東の戦国―」は、こんな展示

 北条幻庵(ほうじょうげんあん)は、小田原城を拠点とした戦国大名・北条氏の初代、伊勢宗瑞(北条早雲)の四男です。16世紀初頭に誕生し、約80年の生涯を生きたと考えられており、北条氏の関東侵攻からその最盛期にいたるまでの、激動の戦国期を目撃した人物といえるでしょう。小机城の城主には、幻庵の子どもや養子、および幻庵が後見を務めた若者が就任しており、城や領域の成立には幻庵も深くかかわっていたと考えられます。
 長寿であったにも関わらず、これまで幻庵の生涯はあまり知られていませんでしたが、近年の研究で幻庵ゆかりの歴史資料が発掘され、その人物像がわかってきました。展示では、最新の研究成果を踏まえ、様々な歴史資料をもとに幻庵の生涯をたどりながら、横浜の戦国時代に迫ります。

チラシ表

チラシ裏

「お城EXPO2025」でも販売♪ 通常の「御城印」も!

 2025年12月20日(土)・21日(日)にパシフィコ横浜ノース等で開催される、国内最大級のお城ファンの祭典『お城EXPO 2025』に出店します♪
 小机城跡を紹介するパネル展をおこなうほか、通常版の「御城印」(小机城茅ヶ崎城榎下城寺尾城)、「武将印」(畠山重忠)などを販売します!


横浜市歴史博物館

横浜市都筑区中川中央1-18-1 (横浜市営地下鉄センター北駅下車1番出口徒歩5分)
アクセス

博物館正面外観

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