株式会社antiqua
100年以上続く尾州の織物文化と、ANTIQUAの感性が融合。伝統を纏い、日常をアップデートする。ANTIQUAが提案する、新しい日本のものづくり。




日本が誇る高級ウール「尾州織(びしゅうおり)」と、
独自の世界観でファッションを発信するブランド antiqua(アンティカ) が出会い、
熟練の職人技とデザイナーの感性が重なり合って生まれた生地。
3年にわたる試作を経て、ついに理想の形が完成しました。
“伝統と洗練の融合”をテーマに生まれた特別なコートが、ついに2025年10月23日より発売開始。
世界三大織物の名にふさわしい、至高の一枚をお届けします。

【 尾州織 】─ 世界に誇る日本の織物



【尾州】について愛知県一宮市を中心に、津島市・稲沢市・江南市・岐阜県羽島市など、愛知県尾張西部から岐阜県西濃にかけた地域が「尾州」と呼ばれています。
木曽川の豊かな水と肥沃な土地、人々の交流により、この地は日本最大の毛織物産地として発展し、現在も国内生産量の約60%を占めています。







【尾州織り(びしゅうおり)】とは日本が誇る高級ウール生地。
愛知・岐阜エリアで受け継がれてきた日本有数の織物。イタリアのビエラ、イギリスのハダースフィールドと並び、世界三大毛織物産地に数えられるほどの存在。

100年以上受け継がれてきた伝統技術のもと、
一本一本の糸を見つめながら丁寧に織り上げられる生地は、柔らかく、軽く、そして深みのある表情を生み出します。
世界のトップメゾンからも愛される「尾州ウール」を、ANTIQUAは新たなアプローチで再構築しました。



本物のものづくりを求めて、尾州の地へ。

デザイナーが尾州の工場を実際に訪れ、 機械音が響く工場の中で、熟練の職人たちが糸と向き合う姿を目にし、 「この土地でしか生まれない布」を直感。 理想の柄と色合いを追求するため、糸選び・配色・織りの密度を幾度も調整。





「織ってみないと、色は分からない」という職人の言葉の通り、 試作を重ねること数十回──3年の歳月をかけて、ようやく納得のいく生地が完成しました。



本物が生まれる瞬間を、映像で。

職人とデザイナーが、糸一本から“理想の生地”を生み出す瞬間を。
その舞台裏をYouTubeで公開中

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