ふしぎな物語をポケットに。革職人が仕立てる、”不思議の国のアリス”

大阪府茨木市で革小物の製作・販売をする株式会社ガッツ(代表:中辻大也/ナカツジヒロヤ)は、公式HPにて、新商品「不思議の国のアリスの挿絵をデザインしたミニ財布」を販売いたしました。価格 16,800円(税込18,480円) 詳細はこちら https://quatrogats.com/?pid=186676445
不思議の国のアリス×小さいふ
今年で出版160周年を迎える「不思議の国のアリス」がミニ財布「小さいふ」になりました。
幼い少女アリスが白ウサギを追いかけて不思議の国に迷い込み、奇天烈なキャラクターたちと出会い、冒険する物語です。
現代でもアニメ化や実写映画化されるなど、今も尚、世界中で愛される作品となっています。


日本最高峰といわれる「栃木レザー」のヌメ革で仕上げたコンパクト財布「小さいふ」は使うほどに経年変化を味わうことができます。


不思議の国のアリスの世界が手のひらサイズに
『不思議の国のアリス』の世界観をそのまま閉じ込めたようなデザインには、物語を象徴するキャラクターたちが散りばめられています。

表面には、アリスとハートの女王が対峙する緊張感あるワンシーン。裏面には、物語の中でも印象的なチェシャ猫の名言が英語であしらわれています。

“If you don’t know where you are going, any road will get you there.”
「どこへ行きたいのかわからないなら、どの道を選んでも同じこと」。

ルイス・キャロルと『アリス』誕生ストーリー
『不思議の国のアリス』の作者ルイス・キャロルは、本名チャールズ・ラトウィッジ・ドジスン。数学者や論理学者でありながら、詩人や写真家としても活動した多才な人物で、ヴィクトリア朝を代表するポートレート写真家としても知られていました。

ある日キャロルは、親交のあった学寮長の娘リデル三姉妹に即興で語った物語が好評だったことから、次女アリスの願いを受けて本格的な執筆を決意。それが『不思議の国のアリス』の原点となりました。

挿絵は当初キャロル自身が手がけていましたが、出版に際し風刺雑誌『パンチ』の人気画家ジョン・テニエルが担当。緻密でユーモラスなそのアートが、物語の世界観を不動のものとし、今なお多くの人を魅了しています。

小さいふ専門店がつくる本革ミニ財布
「小さいふ専門店」として長年財布づくりに取り組んできた私たちが手がける、三つ折りの本革ミニ財布。日常に本当に必要な機能だけを、コンパクトなかたちにぎゅっと詰め込みました。
手のひらサイズだけど、お札:約10~20枚・コイン:約20~30枚・カード:約4~6枚を収納でき、旅行やミニバッグを使いたいときにもぴったりです。

世界に認められた革。育てて楽しむ“栃木レザー”
素材には、国内屈指のタンナー「栃木レザー社」が仕立てたヌメ革を使用。
植物性タンニンで鞣された革は、使うほどに色艶が深まり、キズやシワも“味”として育つ、経年変化を楽しめる素材です。


栃木レザーは東京オリンピックの体操器具や、トリノ冬季オリンピックのスケート靴にも採用されるなど、耐久性と品質は世界でも高く評価されています。
ナチュラルな透明感としなやかなハリを持つこの革は、手にした瞬間から“自分だけの一品”へと育っていきます。


自分たちのモノづくりに対する想いや取り組みを広めたいと思いリリースさせていただきました。よろしくお取り計らいのほど、お願いいたします。
小さい財布 小さいふ。「 不思議の国のアリス ハートの女王 」はこちら
https://quatrogats.com/?pid=186676445
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