レミー コアントロー ジャパン
~2023年3月10日(金)開催~
”量よりも質"という観念を軸にサステナブルな栽培法を取り入れ、ワイン&スピリッツ業界に革新をもたらすレミー コアントロー ジャパン株式会社(東京都港区/ゼネラルマネージャー マニュエル・ロドリゲス)が展開するシャンパーニュブランド・テルモンは、この度、ザ・リッツ・カールトン東京のビストロノミー「タワーズ」にて初のペアリングディナーイベントを3月10日(金)に開催することを決定。料理長 中野 琢治氏が生み出す本格的な美食メニューとテルモン5種とのペアリングから広がるグルメな世界観を満喫できる、一夜限りの機会となっています。
“母なる自然の名のもとに(In the name of Mother Nature)” をすべての活動の指標とするメゾン・テルモン。1世紀以上、4世代にわたってフランス シャンパーニュ地方のヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区、美しく自然豊かなダムリー村で真摯に自然と向き合いシャンパーニュ造りを続けています。今回、ご提供するのは「レゼルヴ・ブリュット」「レゼルヴ・ロゼ」「ブラン・ド・ブラン・ヴィノテーク」「サン・スフル」「ブラン・ド・ブラン」の5種類。全てに共通する味わいの特徴は、すっきりとした清廉さ、細やかな泡とほのかな酸味、バランスの取れた長い余韻です。しっかりとしたボディでありながら軽やかで、その優美でエレガントなパラドックスが多くのシャンパーニュ愛好家を魅了しています。
料理長であり、自身もワインへの造詣が深い中野 琢治氏が、この日のためだけに作り出すホワイトアスパラガスやピジョンのローストなどの唯一無二のお料理の数々と、テルモンとのペアリングを堪能できるこの機会をお見逃しなく。
■料理長 中野 琢治について
「レストランブリュイゼール」にて料理人としてのキャリアをスタートさせました。1998年に帰国すると、東京のフランス料理店にて更なる経験を積みましたが、その後、再び渡仏を決意し、約5年間に亘り、パリの4つのレストランにて研鑽を積みました。2004年以降は、ザ・リッツ・カールトン大阪のメインダイニングとして知られるフランス料理「ラ・ベ」にて、ミシュランシェフ、クリストフ・ジベール氏に従事すると共に、直近の10年間はスーシェフとして活躍した経歴を有しています。
フランス料理の腕を競うコンクールでは、2016年に開催された「第50回ル・テタンジェ国際料理賞コンクール・ジャポン2016」において、国内予選3位の成績を収めた実績を持つほか、料理への飽くなき探求心を追求し続ける中野はワインへの造詣も深く、JSAワインソムリエ協会認定によるワインソムリエの資格も有しています。
■テルモンについて
1912年、葡萄農家兼ワイン生産者であったアンリ・ロピタルが、シャンパーニュ地方エペルネ近郊のダムリーに創業したメゾン・テルモンは、一世紀以上にわたり代々受け継がれてきたクラフツマンシップと、“唯一無二であれ”をモットーに、妥協のないシャンパーニュ造りを続けてきました。“母なる自然の名のもとに(In the name of Mother Nature)”という意識をすべての活動の指標にする「テルモン」が目指しているのは、“自然(テロワール)への敬意と愛情を大切にしながら、次世代のために環境を守る”という確固たる取り組み。メゾンはその力強いビジョンと、品質のエクセレンスを追求しながら、自然環境への影響を最小限にとどめるためのサステナブルなアプローチで、シャンパーニュの新時代を切り拓いています。
●コーポレートサイト:https://jp.champagne-telmont.com/
●オフィシャル画像 :https://presskit.champagne-telmont.com/phototheque.html ※フランス語・英語のみ
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- 徹底的にサステナブルであることにこだわるシャンパーニュ・テルモンザ・リッツ・カールトン東京「タワーズ」での初のペアリングディナー